玉井さんが11月にビルボードライブを大阪と横浜で開催し、有安さんは来年2月にやはりビルボードライブを大阪と横浜で開催。
偶然?まあ、そう言ってしまえばそれまでなんだけどね。
ももクロの他のメンバーがそれぞれにソロ・ライブを行っていく中で、ずっとソロ・ライブ行うことを拒否してきた玉井さん。ここ数年だよね、ようやくソロでのライブを行うようになったのは。
そんな展開の中で玉井さんは、ビルボードでのライブを選んだ。
他のメンバーとは異質のライブをしたいということもあったのだろうけれど、それにしても何故、ビルボードを選んだのか。
そこに、有安さんからの影響は、なかったのだろうか?
ももクロ時代の有安さんと玉井さんとの関係性って、結構面白いと思っていて、二人は「ありたまい」コンビとか言われて仲はよかった。ていうか、メンバー全員仲は良かったんだけどね。
あーりんは有安さんをいじめていたなんて、ふざけたことを言っている連中もいたけどそれは違う。確かにあーりんは有安さんをよくイジッていたけれど、それは他のメンバーにも同様だったし、あれはあーりんなりのコミュニケーション。大好きだからこそイジリ倒していただけのこと。有安さんだってそこはわかってた。
れにちゃんとは「推され隊」だったから当然仲良しだし、百田さんとも仲は良く、百田さんは有安さんのことを歌とダンスの両面で、有安さんにある意味「頼って」いた部分があって、だから有安さんが抜けると知った時の不安感は物凄く大きかった。
玉井さんはずっと歌に自身がなくて、歌にコンプレックスを持ってた。だから有安さんの歌の才能には憧れただろうし、嫉妬もしていたと思う。有安さんは有安さんで、自分が背が低いということもあって、玉井さんのスタイルの良さ、手足の長さは憧れだった。
お互いがお互いを意識しあってた。ある意味”良き”ライバルだったのかな。なんてことを感じてます。
有安さんの卒業ライブで、玉井さんはずっと静かに泣き続けていましたからね。
玉井さんって、英語の勉強を続けているじゃないですか。あれも有安さんからの影響かどうかはわからないけれど
有安さんがTOEICで高得点を得たことは当然知っているだろうし、かなりの刺激は受けていると思う。
ビルボードのことといい、なにげに玉井さんは、有安さんのことを
意識している、ような気がします。
最近なんか面白いんですよねえ。有安さんがライブにおいて、ももクロの話題を普通にするようになったし。
あーりんはインスタで、有安さんとお揃いのスニーカーを履いているところを上げていたし。あれ、二人で一緒に買いに行ったのかな?だとしたら
めっちゃエモいんだけど!
溶けて来ているんだよねえ。色々な部分が。
なんだかとても、楽しい。
玉井さんは初のビルボードライブ。有安さんは2度目のビルボードライブ。
どちらも頑張れ!