off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

桂浜

2012-10-27 | ガッちゃんの旅。

桂浜から見ゆう太平洋は、まっこと広いぜよ

この広大な太平洋の景色を見て育ったからこそ、龍馬は海にある向こうの世界への憧れを持ったのかなぁなんて思いを馳せたり。

今まで、海を見て何かを感じるということはなかったんだけど、この景色を見てしまったら、感じずにはいられないというか、素直に太平洋の広大さがスゴイって感情が反射神経的に沸いてきたよね。

小高いところに見えるのが竜王宮

砂浜を歩くと波の音が心地よく、座って何時間でも波の音を聞きたくなったね

月の名所とも言われているけど、月を見なくても名所になるなぁと分かるし、ココで月を眺めたらさぞ風流だろうなぁと思ったねぇ

坂本龍馬像。まっこと大きいぜよ。


土佐闘犬センター

2012-10-25 | ガッちゃんの旅。

この土佐闘犬センターは桂浜にあり、この写真は、土佐犬が土俵入りしているところ。

このセンターでは、土佐犬の子どもと触れ合えたり、横綱の土俵入りや闘うトコロが見られたりするのだね

闘いも見てみたかったけど、ガッちゃんは土俵入りと子犬とのふれあいだけ体験。

平日だけあって土俵入りの観客は、ガッちゃん、おっちゃん、母娘で旅行に来ているのであろうふたりの計4人

司会の人が、拍手でお迎えくださいと言っても4人だからパチパチとまだら写真撮影も4人でなんとなく寂しく撮影

しかし、土佐犬は、ホント立派で強そうでしょう。やっぱり、生で見ると、おっきくて貫禄あるんだよね~

横から見るとこんな感じいや~、やっぱり強そうだ。

ちなみに、闘いにも体重によって階級別になっているらしい。

こっちは子犬3ヶ月の土佐犬。だけど、ウチのココくらい大きい

身体は大きいけど、やっぱり子犬だからカワイイんだよね~

肉球とか触るとプニプニだし、皮がめちゃんこ伸びるんだよね。コレは、闘いで噛み合うから皮膚が伸びるようになっているとのこと

すぐにひっくり返ってお腹をみせてきたから、いっぱい撫でてやったねヨシヨシ。

甘噛みもいっぱいしてもらったけど、土佐犬だけあって甘くないんだよね、コレが。興奮しだすと甘噛みされた手がなかなか痛いのだ

それにしても土佐犬はホント可愛かったね~。おもわず飼ってみたくなったなんかコワイイメージだったけど、ちゃんと育ててあげると、ちゃんと懐いてくれる賢い犬らしいのだね。

将来、機会があれば、いずれは、、、


龍馬の生まれたまち記念館

2012-10-22 | ガッちゃんの旅。

再び話が高知に戻ってきまして、

龍馬の生まれたまち記念館にも行ってきたのだね

上写真は、暗殺直前の最後の写真を等身大で再現したもの。ガッちゃんも隣に座って2ショットで撮っちゃったね

館内は、龍馬が幼少期を過ごした上町を再現したジオラマがあったり、脱藩するまでのエピソードが展示されていたり、坂本家の離れをイメージした部屋があったり、龍馬に関する書籍がズラリと並んでいたりといろいろあって楽しめたねー

龍馬の生まれたまち記念館


高知城&自由民権記念館

2012-10-17 | ガッちゃんの旅。

これが高知城

特に城マニアではないけれど、城というのは何かカッコイイよね~

もちろん、なかにも入ったんだけど、城の構造のガッシリ感がまた良い。柱とかがいいよね。

あと、階段なんてめちゃんこ高いから176cmのガッちゃんでも足を高く上げないと~なんだよね。昔の人はもっと背たけ低かったからタイヘンだったろうな~と思ったり思わなかったり

天守閣からの高知市内。やっぱり、上からの眺めは良いね~気分は山内一豊

そして、板垣退助の像もあるのだねー。「板垣死すとも、自由は死せず」は有名なセリフだよね。

そして、自由民権記念館。高知城からは距離が離れているのだけど。

「自由は土佐の山間より」というフレーズの如く、土佐は民主主義運動が起こった場所でもあるのだね。見て回ると、民主主義運動に貢献した土佐人がずらーっと並べられていたり、板垣退助が刺された短刀が展示されていたり、、、なんだか勉強したくなったね

高知城

自由民権記念館


龍河洞

2012-10-16 | ガッちゃんの旅。

高知市の隣、香美市の山奥にある鍾乳洞が龍河洞(りゅうがどう)。

そこに行ってきたのだけれど、国指定史蹟天然記念物だけあって、まっこと凄かった

とりあえず、入り口はこんな感じ。

入ってみると、水が流れていたりするのだけれど、周りは鍾乳石で囲まれており、洞窟内だけあって、ヒンヤリ。足下は歩きやすいようになっているものの、横向いたり、かがんだりして進まないといけないような狭いトコロもあるんだね。ちなみに、ひとり鍾乳洞を歩いていると、なんとなく狭所恐怖症なんじゃなかろうか?と不安になるね

上にほんの一部をどどーんと載せてみたけど、自然の凄さ、美しさにはまっこと圧倒されるねぇ

生で見ると、写真よりも30倍は感動するね、間違いなく

で、ここは昔、古代人が生活していたとも言われ、置き忘れた壺がそのまま残されたりもしているのだ。

で、「ホントにこんなんなるんかな~?」と、実験用に壺を置いて試しているのもあるんだね。今で70年目なんだけど、たしかに上写真の神の壺っぽくなっていたね

あとはこうもりも棲んでいて、大量のコウモリの塊にビックリだった

高知市から電車とバスで頑張って行ったけど、行って良かったと思えたね~。高知に行ったらゼヒ行くべし場所だね

龍河洞-http://www.ryugadou.or.jp/


土佐に行ってきたぜよ!

2012-10-15 | ガッちゃんの旅。

先週、ちっくと土佐へ行ってきたぜよ。もちろん夜行バスで

ということで、土佐シリーズが今日から始まります。

ただ、今回はササーっと流していこうかなと思ってます(が、やっぱり長くなるかも)。

とりあえず、土佐(高知なんだけど、幕末気分なので土佐と言います。)といえば、龍馬。ということで、夜行バスで到着し、朝も早いので、ブラブラと市内巡り。

下写真のように、石しかないんだけど、ココが近藤長次郎の家があったトコか~とか、坂本龍馬はココいらで生まれ育ったんだなぁとか、それだけでワクワクなんだね

ん~歩くのはタイヘンだけど、歴史に触れるのはステキだ。

2枚目(近藤長次郎の次のぼやけたのは坂本龍馬生誕の地)。板垣退助は石が立派なんだなぁ。


トーキョーぶらり旅。あとがき

2012-09-11 | ガッちゃんの旅。

カシマスタジアムを後にしたふたりは、再び高速バスで東京駅まで。

21時15分カシマスタジアム発、22時50分東京駅日本橋口着予定で、新宿住友ビル内の夜行バスターミナル発が23時50分。だけど、受付は23時35分まで。

23時02分の中央線新宿方面行きに乗れれば、わずかにゆとりを持って夜行バス受付が可能というけっこうギリギリの戦いだったのだね。

そんななか、カシマスタジアムを出た直後から渋滞、、、まぁ、車で来る人も多いし

コレは大丈夫なのか?到着がカナリ遅れたりして、、、「延着証明ちゃんとくれるかなぁ、、、」なんて高校生みたいなことを考えたりしながらも、どーしようもないからじれったいのだね。もうバス運転手のおっちゃんに身を委ねるしかない

ただ、高速に乗ってからは運転手のおっちゃんも遅れを取り戻すべく、スムーズかつ調子のよい走行でちょっと安心。結局、東京駅には22時55分くらいに着いたのかな。そこから中央線乗り場まで軽く走って何とか電車に間に合い、バスの受付もOK帰りの車中も眠れないながら、翌朝に大阪へ到着し、無事、帰宅できたのであった。

まぁ、ガッちゃんはその日の昼から仕事だったんだけど、、、

※写真は東京駅→カシマスタジアムのバス車内から撮った利根川あたりの写真。

-追記-

初トーキョーということで、胸を膨らませ、夢と希望をカバンに詰め込んでの旅。終わってみると、まだまだトーキョーの隅っこを見ただけだったなぁという印象。まっぷるやるるぶで事前リサーチをしていたけど、ホント、トーキョーは狭くて広い。そして高くて深い。ビルや地下鉄が

いろいろと多すぎで満たされないような、逆に満たされるような、、、なんだか相反するものが混ざり合って、いや、混ざり合いすぎて混沌としている。それがトーキョーなんだなぁ。

そして、カシマスタジアムに行って改めて思ったコト。やはり、スタジアム制覇をするしかない&バレンシアへ行きたい(自分の好きなチームを生で応援したい)という2つ

また、初のふたり旅でもあったんだけど、コチラもなかなか楽しかった。

それぞれテンションを上げるポイントが違うという、ひとり旅では決して味わえないトコロだね。ガッちゃんは何よりグルメ。「歳とって胃袋がちっちゃくなったわー。」と弱音を吐き続ける友人に「旅は胃袋との戦いだ」と叱咤し、いろいろ食した。「しかし、ガッちゃんはまだ食べることが可能だったのだよ。」とブログにて一言言っておこう

逆に、友人のコーフンポイントはガンダムだったり、秋葉原だったり(息子のために仮面ライダーのおもちゃを~と探し回ったりしていたね)

とまぁ、そんなこんなでこの旅記を終わりたいと思います。今回も13篇となりましたが、長い間お付き合いありがとうございました。

次回はいったいどこへいくのやら

新宿、土曜日の朝、、、

築地市場、うまい鮨勘さんの上まぐろ丼

「ダイバーシティにあるガンダムが見たいねん!」

日本サッカーミュージアム

浅草寺へ行こう!

浅草メンチ&人形焼を堪能する。

東京スカイツリー

天麩羅たけなわさんの天麩羅定食

秋葉原→人形町→日本橋→銀座をぶらぶらり。

柳屋さんのたい焼き

カシマスタジアム

カシマスタジアムのもつ煮が美味しい♪

麻布十番ラスク

あとがき


トーキョーぶらり旅。カシマスタジアム

2012-09-10 | ガッちゃんの旅。

トーキョーぶらり旅もいよいよ終盤を迎えましたねー。

東京駅から直通バスにて目的地であるカシマスタジアムへ

1時間40分くらいで着いたのかな。まぁ、それくらいの時間バスに揺られながらカシマスタジアムへ到着。

スタジアムが郊外にあるので、ライトの溢れるスタジアムが夜の空に煌びやかに出現する感じ

スタジアムに入るまでの道程では鹿島のユニフォームを着た人がカナリいたねー。ここもやはりサッカーが根付いているのだねぇ

席はバックスタンド2F。観客席が高いのでピッチからは遠いけど俯瞰して見られるのがいいねバックスタンドの観客席もカナリの数の人が鹿島ユニをしっかり着て応援していたね。

鹿島のゴール裏はジーコフラッグがドドーンと。鹿島の応援も迫力あったねー

試合はホームの鹿島が1-0で神戸を下したのだね。大迫のミドルシュートはお見事だった

それにしても、好きなチームのユニフォームを着てスタジアムで応援するっていいよな~、、、バレンシアに行きたい


トーキョーぶらり旅。秋葉原→人形町→日本橋→銀座とぶらぶらり。

2012-09-09 | ガッちゃんの旅。

天麩羅たけなわさんでランチを食し、お腹を満たしたふたりは、更なるぶらり旅へ。

とりあえず、秋葉原に行って、「うぉー、電機屋さん街だー」と興奮し、「やっぱり秋葉原を歩いてる人は、そういう人っぽいよなぁ」という偏見の眼差しでキョロキョロ(おそらく、ガッちゃんたちもそう思われていたり、あいつら観光だぜ的に思われていたりだろうなぁ)し、友人が「息子に仮面ライダーのおもちゃを~」と言って、お店の中に入ったり。とまぁ、そんな感じでブラブラ。

そして、和スイーツが食べたいなぁというガッちゃんの希望もあり、次は人形町へ

しかし、ここでもしでかした、、、駅を降りたらそこは人形町東京の下町ドーンみたいなのを想像していたから築地同様ノーリサーチだったんだよね。実際、駅を降りてみるとそうでもなく、、、逆に、ココは人形町か?と思ってしまうくらい

で、迷ったあげく、ココがっぽいんちゃうかなー?と甘酒横丁に進入。ぶらぶら歩いて有名店そうなところの鯛焼きを食べたんだね。コレはカナリ美味しかった(次回)とまぁ、そんなこんなでよく分からないまま人形町をぶらぶら

その後、日本橋へ行こうということで、人形町から徒歩移動。人形町、日本橋というのはまさに東野圭吾小説の影響映画やドラマは観ていないけど、新参者、麒麟の翼の舞台がここいらだったと記憶しているから見てみたかったのだね

たかが橋、されど橋。日本橋に少しばかりコーフンし、写真をパチリ

日本橋を見たことに満足し、今度は日本橋から東京へ~と思ったけど、乗り換えなくちゃいかんと気づき、銀座で下車。銀座をぶらつこう、「ザギンだ、ザギンだ。」とガッちゃんひとりコーフンし、歩行者天国になっている銀座通りを闊歩。

そんなこんなで東京の街をぶらぶらし、最終目的地であるカシマスタジアムへむかうための東京駅に着いたのであった。