サンシーロで行われたこの試合は、インテルがウディネーゼに3-1で勝利
試合の序盤はインテルがCLのアヤックス戦と同じく低調な試合の入り方でウディネーゼがリズムを掴み、10分には左サイドからゼノーニがイアキンタに決定的なパスを送る。しかし、イアキンタはこれを決められないイタリア代表FWの当落線上にいるのにこれをハズしてちゃーリッピにドイツまで連れてってもらえないよー
(とりあえず、ドイツとの親善試合の招集メンバーのには選ばれたけど、、、
)
そして16分。これまで攻めのリズムをイマイチ掴めていなかったインテルがPKを得る。マルティンスがGKのデ・サンクティスに倒されてのPKだったんだけど、カナリ微妙だったねしつこいくらいリプレイ流してたからね~
そしてこのPKをクルスが落ち着いて決める。
その後インテルはフィーゴがボールに絡みだしたことで、徐々にリズムを掴む。ウディネーゼもイアキンタが両サイドに開いてキープし、そこから起点を作ろうとするが、そこからシュートまでは行けず。
そして両チーム決定的なシーンを作ることのないまま前半を終える。ちなみにフィーゴが前半30分に接触プレーでケガをして後半開始早々からキリ・ゴンサレスと交代。まぁ見た感じではそんなスゴイ接触じゃなかったからおそらく大事を取って交代したくらいだと思うね
後半は始まってすぐ、ウディネーゼのDFラインがつまらないミスからボールを奪われ、1度はクリアするものの再びインテルがボールキープし、左サイドからピサロが正確なセンタリングを上げる。これをクルスが正確なヘディングシュートでゴールを破る。
62分にはピサロのFKをデ・サンクティスがはじき、これをマルティンスが押し込んで3-0とした。
その後、サムエルがイアキンタに対してカニバサミタックルで倒し、一発退場 。そして85分にウォメのファールで得たPKをイアキンタが決めて1点を返すが、ウディネーゼもDFサパタが今日2枚目のイエローカードをもらい、退場。そのまま試合終了
ウディネーゼは現在14位、、、ホントはこんな位置にいるハズないチームなんだけど、この試合をみたらしょーがないなぁって感じだね
アウェーとはいえ、つまらないミスをするなど、集中力を欠いているようなプレーが目立った感じ
GKのデ・サンクティスもイタリア代表に選ばれるようなプレーができてなかった、、、
ありえないと信じているけど、このままじゃ降格してしまうかも、、、
ホント、頑張っておくれよ~
それにしても、いつみてもクルスは仕事人だねーインテルで補欠なんてもったいないよ