イタリアで行われたこの試合は4-1でホームのイタリアが圧勝
ん~まさにイタリアの試合だったね~
前半開始早々の2失点でドイツの負けは決定的だった。前半4分のFKと7分のリスタートからの失点。どちらもドイツの選手に集中力が欠けていたね逆にイタリアの守備は完ぺきに近かった相手に攻めさせず、自分たちが攻める守備っていうのかなー?相手の攻めてくるスペース、パスコースを的確に消して相手を徐々に追いこんでいき、ボールを奪ったらパス2つか3つでシュートに持っていく速さ、、、ガッちゃんも久しぶりに「スゴイ守備だー♪」ってカンゲキあのカウンターの鋭さはスバラシイ
GKブッフォンも1失点したものの安定感のあるセーブを披露FKの時に壁を正面に立たせずに、遠いサイドに壁を作らせてたねー、、、ブッフォンだから成せる技なのか
イタリアの不安要素を挙げるとすれば、ネスタとカンナバーロの累積警告くらいかな控えはクラブでも控えのマテラッツィだからねー
やっぱりこの試合のドイツとイタリアの違いはスピードだね。分かりやすい例が両チームのサイドバック。イタリア両サイドバックのグロッソ&ザッカルドがトップスピードでデル・ピエロ、カモラネージを追い越してボールを受けていたのに対して、ドイツ両サイドバックのフリードリヒ&ラームはダイスラー、シュナイダーを追い越して行く場面がほとんどなかったし、追い越してもスピードがなく止まってもらうことが多かった。まぁ攻めるスピードもさることながらボールを奪ってからの攻撃、ボールを失ってからの守備という攻守の切り替えの速さもイタリアの方が勝ってたね。
デル・ピエロもユーべではスーパーサブ的な存在になってるからスタミナ面で心配してたけど、大丈夫だったね心配どころかガッちゃんに好プレーをいっぱい見せてくれたトッティの不在もプラスに働いてるみたいだねー
そしてガッちゃんの好きなピルロ。ピルロがいるから低い位置で相手ボールを奪っても正確なロングパスで素早い攻撃ができるんだよねー
ドイツはCBの若さが問題視されてるけど、GKのローテーションをまず止めた方がいいね確かにCBは経験不足だけど、GKがCBの経験不足を補うだけのコーチングをすればそんなに問題にはならないと思うんだよねーリスタートからの失点以外の3失点は全部DFが振られてボールの見過ぎだったからやっぱりGKは経験と実力で勝るカーンで固定した方がいいよクリンスマン監督
ドイツは4失点もしたけど、ここからドイツは這い上がってきたりするからそれに期待だね
書きたいことは他にはいっぱいあるけど、まぁこのへんで