スペイン対ロシアの試合はスコアレスドローに終わった
スペインの前半のフォーメーションはラウルを使わない4-3-3。
DFラインはセルヒオ・ラモス、パブロ、プジョル、アントニオ・ロペス
中盤はセナ、アルベルダ、セスク
3トップにはルイス・ガルシア、トーレス、ビジャ
後半は中盤にシャビ(←セナ)、シャビアロンソ(←アルベルダ)、イニエスタ(←セスク)、トップ下にラウル(←ルイス・ガルシア)を入れて4-4-2。
後半途中からレジェス(←ビジャ)が投入され、さらにホアキン(←アントニオ・ロペス)も投入され、3-5-2に。
前半の4-3-3は3トップがうまく絡んでチャンスを作り出してたね~♪まぁ点は相変わらず取れなかったけどアラゴネスは真ん中にトーレスを使ってるけど、まだまだ物足りない部分があるよねー、シュートが枠にいかないし、、、
後半はビジャとトーレスの下にラウルが入ってたけど、コレはほとんど機能せず、ビジャと代わってレジェスが入ってからはラウルも動きが多少良くなりだしたけどねラウルの前に2人いるとラウルが動くスペースなくなっちゃうからやっぱり1人しかいちゃダメだね!
それにしてもラウルの調子はまだまだ顔の表情見てても曇ってたね
まぁ、ラウルの調子はダメだったけど、途中出場のレジェスは積極的なプレーが目立っていい感じだったねー
逆にもう一人の途中出場ホアキンはイマイチ、、、もっとドリブルで仕掛けてくれるだろうと思ってたのにすぐパス出してやる気が見られなかったね
あと気になったのは守備。サイドからのクロスを上げられると必ずと言っていいほど逆サイドのマークができてなくてフリーにさせてたね両サイドバックも上下の運動量が全然少なかったね
全体的に言えば、フォーメーションもいいのかどうか分からないし、適材適所に選手がいない感がスゴイしたいい選手揃ってるのにねー