かつての恋人と交わした、他愛もない約束だけを信じて10年間を生きた男と女の、純粋で切ない珠玉のラブストーリー
竹野内豊が演じる順正はカッコイイし、ケリー・チャンが演じるあおいはキレイし、場所は芸術の都フィレンツェ
もう何も言うことなし
理想はこんな感じかもしれないけど、現実はこんなにキレイにはいかないよね~
でも、エンヤの音楽とフィレンツェやミラノの街並みとが物凄く合っていてそれ自体が1つの芸術となっているよねフィレンツェに行ってドゥオモに登りたくなるくらいステキ
ケリー・チャンの演技にも
あおいの何ともいえないココロの中を映し出したような繊細な表情にココロを奪われそうになったねいや、奪われたかも
ちなみにこれは本も読んだほうがいいね
江國香織の「Rosso」と辻仁成の「Blu」どっちから読もうか迷うけど
ガッちゃんはだいぶ昔に読んだからどっちから読んだかも内容もちょっと忘れてしまった、、、