B－１グランプリ。続き

まず、大分県代表のパリシャキ「日田やきそば」を食べたトコロで、次に、ベンZさんに並んでもらっていた岡山県代表「日生カキオコ」が到着これは9位にランクされたんだよね

いわゆる牡蠣がいっぱい入ったお好み焼き

一口頬張ると、牡蠣がいっぱい詰まっていて、「まさに、牡蠣の満員電車や～」状態

牡蠣好きのガッちゃんにはタマラナイ美味しさハーフサイズと言わず、一人前食べたかったね

さらに、この第1会場では、3位にランクインした「八戸せんべい汁」もベンZさんから少し頂戴したのだけど、東北特有の濃ゆい味付けがいい感じで、汁に浸って柔らかくなったせんべいさんも想像以上に存在感を発揮していてホント美味しかったベンZさんのブログを参照にしてください

そして、第1会場を後にしたガッちゃんたちは、第2会場へ向かう道すがら、B－１と同時開催している姫路食博へ立ち寄り

そこで、チーかまドッグ（100円）とやらを購入

コレ、隠れアメリカンドッグ好きのガッちゃんとしては、ホームランだったね

ウインナーの代わりにチーズと白身魚とすり身的なものが入っているんだけど、とろーりチーズの感じとウインナーよりも優しさ溢れる白身魚のすり身的なものが美味しいのだよ、ホントに。女子高生に人気とのことらしいが、それも頷ける

あと、これまたベンZさんからおすそ分けしてもらった淡路島バーガー

これも淡路島産の甘いタマネギや淡路牛がたっぷり詰まって、それを挟むバンズもまた美味だったね

という感じで、姫路食博も楽しんで、次は第2会場なのだ

北朝鮮×日本

最終予選進出が決まった後の北朝鮮戦。

結果は０－１の敗戦

GK西川をはじめ、DFラインに伊野波と栗原、長谷部のパートナーに細貝、右MFに清武と大幅にスタメンを代えてきた日本。

北朝鮮のスタメンで知っているのは、チョン・テセくらいで、仙台のリャン・ヨンギはベンチ。

ホームというコトもあって序盤から勢いよく攻め込んでくる北朝鮮。

勢いとロングボール、北朝鮮のパワーに圧されて、後手後手に回る日本、ボールを落ち着かせることもできずにボールは宙を舞うばかり、、、

一度、憲剛が下がったことで多少落ち着いたものの、それでもなかなか流れを引き戻すまでには行かなかったね、、、

気圧されると自分たちのサッカーをなかなかできないのが日本の欠点だよね、、、これは監督の問題ではなく、日本の問題なのかなぁ？

攻撃面では、人工芝のピッチでいつものボールコントロールができないにもかかわらず、いつものように細かくパス回しをしてはトラップミス、シュートまでいけずの展開。チャンスが作れないまま、前半は憲剛と長谷部のロングシュートのみ、、、

自分たちのサッカーをしようとするあまり、それに固執して流れを掴めない試合展開。まさに、そういう試合だったんじゃないかな。

後半終盤に長谷部がドリブル突破をしたように（結果的にはオフサイドでゴールにならなかったけど）、戦い方を変える柔軟な思考が選手一人ひとりに必要だと感じたね。

つまり、「自分たちのサッカー」が出来ないときに「自分たちができるサッカー」に切り替える柔軟性。サッカーIQというものを高めていかないとだね

あと、個人的に見ていくと、伊野波、栗原の両DFは及第点以下の働きだったのが残念。細貝も使われ方の問題もあるだろうけど、インパクトを残せなかったね。

にしても、来年2月のウズベク戦はホームなので、チャレンジしつつも勝利して欲しいものだね