久しぶりの欧州サッカー
プレミアは気づけばチェルシーが頭2つくらい抜け出して、首位を独走。そして、マンチェスターUは、序盤のつまづきがあったものの、ここ最近は6連勝などでチェルシー、アーセナルに次いで3位をキープ
この2チームの直接対決だったんだけれども、試合はホームのチェルシーが、前半のアザールのゴールを守りきり1-0の勝利
ホームのチェルシーは、マンチェスターUにボールポゼッション70%とボールはキープされながらも、前線でのプレスとある程度ラインを下げてブロックを作りながらの守備で流れを完全に引き渡すことなくゲームを進める
そして、前半37分に、狙い通り中盤で奪ってからのショートカウンターから最後はアザールがGKの股抜きゴールを決めて先制。
モウリーニョ監督が試合後のコメントで「ユナイテッドのポゼッションは99%になっていたかもしれないね。だが、それはまったく問題ではない。戦術的な試合をしていれば、スタッツは気にならないんだ。大事なのは勝ち点だよ」
と言ったように、チェルシーの狙い通りの試合展開だったんじゃないかな
調子のよかったマンチェスターUだったけど、この試合は実力の差が表れた試合だったねー