チェーザレの孫であり、パオロの息子であるクリスティアンがミランに入団した
1996年生まれのクリスティアンは“プルチーニ”(9歳以下)のチームに加わることになった。
祖父のチェーザレは4度のスクデット獲得。そして今なお現役の父・パオロは7度のスクデット獲得。(ミランの通算セリエA優勝回数は17)←マルディーニ家、凄すぎ!
この恐るべきマルディーニ家の血を受け継いだクリスティアンは祖父や父の記録を超えられるのか?
いったいどれほどの選手になるのか10年後が楽しみだなー
チェーザレとパオロのように、パオロとクリスティアンがミランでもイタリア代表でも監督と選手の関係になったりしてゼヒ、見てみたいなぁ
昔からセリエAのサッカー選手は男の子の憧れの的だし、サッカー一家に育って海外遠征にも同行したりして、もはやその世界で生きるのが当たり前って感覚なんでしょうね。親が偉大だから躊躇するなんで考えはないんだと思います。
チェーザレもパオロも息子に強制はしていないと言っていたが、確かに祖父も父親も1流のサッカー選手なんで考えるというのではなくて自然とその道にいくんでしょうね!