off  the  ball

「清く、楽しく、オモシロク♪」
今日もガッちゃんはブログを書き続ける

スペイン×イタリア

2012-06-12 | 11-12 football

いやー素直にオモシロかったグループリーグ緒戦の試合とは思えない試合展開だったね

まず両チームのスタメンからして面白さが満載されていたよね。

スペインはFWを起用せず、セスクを前線のトップに配置した、いわゆるゼロトップの形。

つまり、中盤にはブスケツ、Xアロンソ、シャビ、前線にはイニエスタ、セスク、シルバと中盤の選手を6人配置する形だね。まさにポゼッションを究極にまで高めるようなシステム。

そして、イタリアもオモシロイ。中盤のデロッシを3バックのセンターで起用し、右にボヌッチ、左にキエッリーニ。中盤は真ん中にモッタ、ピルロ、マルキージオを配置し、両サイドにマッジョと初代表のジャッケリーニ。そしてカッサーノとバロテッリの悪童2トップスペインの4-3-3にぶつけていけるような3-4-4とも取れる形、いや、ここまできたらフォーメーションがどうこうでもないかもしれないね

試合が始まると、スペインはパス回しからの中央突破でチャンスを創出しようとする(残念ながらピッチが乾いていてパススピードが上がらなかったね、、、)のに対して、イタリアは、3バックで中央にフタをして、ピッチを幅広く使って両サイドから崩していく形。前線からのプレスも機能していた

どちらといえば、イタリアの形が活きた前半だったね。そして、先制点を決めたのはイタリア。後半、バロテッリと代わったディ・ナターレがピルロと息の合ったプレーでスペインのディフェンスラインの裏に抜け出し、冷静にゴールを沈めたね。

ブスケツのマークを外したピルロの見事なドリブル&スペインのディフェンスを一瞬で無効にしたスルーパス。ディ・ナターレの抜け出しからのシュート。まさにセリエAを生き抜いてきたベテランの凄さを感じさせるプレーだったね

しかし、スペインも負けていない。イニエスタのドリブル突破からチャンスを創出。ホント、イニエスタのドリブルはスゴイドリブルで相手の背後に抜けるから、抜かれた選手はイニエスタを追いかけられないのだよね。文章にすると説明しにくいけど、凄いんだよね

そして、シャビ、イニエスタ、シルバとつなぎ、PA内に走りこんできたセスクに絶妙なスルーパス。これを問題なくセスクが決めて同点。さすがシルバだね~スバラシイその後、ナバスと交代してしまったのは残念、、、もっと見たかったね代わったナバスはそこまで効果的でなかったからよけいに残念。

スペインは終盤、セスクに代えてトーレスを投入。次々にイタリアのディフェンスライン裏に抜け出して決定機を作るが、決めきれず、、、スピードに乗ってディフェンスライン裏に抜け出す脅威は持っているんだけど、判断が悪くて決めきれないのも最近のトーレス

これをみてデルボスケはさらに悩んだことでしょう

あとは、ブッフォンとカシージャスの好セーブ合戦も見所として面白かったね~

おそらくこの2チームが勝ちあがるだろう、、、と思うけど、クロアチアも調子よく侮れない。いや、ホントワカラナイね、意外と。

 


ドイツ×ポルトガル

2012-06-12 | 11-12 football

いや~ついにユーロがはじまりましたねーというかはじまってますね~

開幕戦のポーランド×ギリシャを見ようとしたんだけど、睡魔によってあえなく撃沈地上波でしか観られないからなんとか貴重な試合は見逃すまいと思っていたのに、、、

さらに同グループのチェコがロシアに撃沈されてしまった、、、見てないけど、左サイドの新鋭ピラージュくんが頑張っていたとのことなので、まだまだ次戦に期待だ

そして、このドイツ×ポルトガルは頑張って観戦

両チームとも予想通りのスタメンでスタート。

やはり力関係から言ってもドイツが有利に試合を進めていたけど、力関係だけでなく、ポルトガルがイマイチ引っ込み思案だったコトも否めない。ロナウドもほとんど見せ場なく、決定機もボアテングに阻止されてしまうしねチーム全体の雰囲気に馴染んでしまったのか借りてきたネコ状態というのか、ほとんどの時間、牙を隠したまま試合を過ごしていたね

まぁ、これではドイツに勝てないよね、、、

ドイツの方は、ゴメスの見事なヘディングシュートで勝利したものの、もっとやれるんじゃないかと感じたね。1トップのゴメスがゴール前に顔を出すプレーに終始したため、前線での連動性があんまり感じられなかった。もっとポストプレーなりで2列目の3人と絡んでいけば面白いのになーと思ったんだけどねまぁ、軌道が変わったクロスをキッチリとゴールに流し込むトコロは流石だよね

このグループのオランダ×デンマークは、デンマークが1-0で勝利という波乱が

やはり、ユーロは侮れないと感じたねー


歯列矯正装置が、外れたー!

2012-06-08 | ガッちゃんの日々。

つ、つ、ついに、、、ガッちゃんの歯から矯正装置が、は、外れ、外れましたー

今日、いつもの矯正歯科の先生のトコロへ行って、矯正装置を外してもらいました

つまり、歯に何も付いていない状態になったのだね

まさに、スッキリ

いや~、マンモスウレピ、いや、とてもウレシイ

ただ、上写真の補てい装置はまだあと3ヶ月くらい装着しないといけないらしいけど。

しかし、自分の歯を鏡越しに見ると、矯正装置の付いていない歯は、逆になんだか面積が広く感じられて少し寂しくも感じる、、、何せ、1年以上はお供してきたのだから。

まぁ、何はともあれ、キレイな歯並びになったのを見るのはやはりとてもウレシイもので

ただ、虫歯も発見されてしまったため、虫歯治療も開始、、、やっぱり虫歯治療はココロがイタイ幼少期に泣きながら歯医者に行っていたことを思い出しちゃうね昔は歯医者で泣いていた記憶しかない

それでも、今は自ら歯科に行ってるのだからエライ自分で言うのもなんだけど

なので、この歯列矯正治療もタイミングなのかなーと最近改めて思うね。

19歳の時にも母上と矯正をするしないで病院に行ったけど、ガッちゃんはもーれつにイヤだったので拒否。しかし、時は経ち、今の矯正の先生と出会った際は、「いっちょやってみよう」って思ったもんねガッちゃんのココロが矯正治療に耐えうるように成熟し、そして気持ちが前向きになるタイミングで今の矯正の先生と出会う。「縁」があったんだね、おそらく


電車のなかで守るべきものは、、、?

2012-06-07 | ガッちゃんの日々。

今日は、顎の手術をした大阪の病院まで、毎月の通院に行ってきたのだけれど、病院に行くまでの電車のなかで思ったお話をしましょう

朝の電車だったので、まぁまぁ混んでいたのだね、車内が。

で、電車が駅に停車するたびに乗客が次々と乗ってきて乗車率が上がってくる。そして、車内がけっこうモーモー、、、いや、ぎゅうぎゅうになるワケだね

いやぁ、、、混んでる電車はイヤだな~と思ってて、ふと、ドア際を見ると、学生的カップルが立っていたんだね。「う~ん、若いねぇ。」なんておっちゃん的思考でさらに詳しく見ていると(と言っても別にジロジロ見てたワケではない)、ドア側に彼女を配置し、彼氏が身体を張ってスペースを確保、迫り来る満員電車の人の波を防いでいる状態。

彼氏は、「オレが彼女を守ってるぜ」的優越感に浸っているんだろうなぁと思いながら、

しかし、よくよく見ていると、彼氏がリュックを背負っているのだよ、、、

ほんわか見ていたガッちゃんの目がシャープに光ったね

いやいや、電車内が混んでいるのにでっかいリュック背負ってたら迷惑でしょ

「彼女を守る前にマナーを守れ」とつっこんだね。ココロのなかで

                 

もう1つ、母上の談話を載せておくと、

母上が電車に乗っていたとき、ドア付近に乗っていた女の子が突然、おにぎりを食べだしたらしいんだね。

それを見て母上はこう思ったらしい。

「電車のなかでおにぎりなんか食べたらアカンで

「カワイイ子やったらまだ許せたけど、別にかわいくもなんともない子やったからアカンわ。」

、、、ん~、オモシロイというか、恐いというか、、、

まぁ、おばちゃんになると、得てしてこーいう考え方になるんだろうなぁ

でも、電車内ってのは、「何をしてんだ~よ。」と思うことがいろいろあるよね、、、

駅に停車中の電車で降りる前に乗ってくる客とか、割り込み乗車とか、その他もろもろ。

ただ、知らず知らずのウチにしていることもあるかもだから、ガッちゃんも大丈夫とは思うけど、気をつけないとね~

みなさんも公共機関でのマナーは十分に気をつけましょう


最近たまに買うビッグイシュー。

2012-06-04 | オススメ本&映画&音楽♪

ビッグイシューとは、まぁ言うたらば、ホームレスの人が街頭で売っている雑誌なんだね

300円で売っていて、そのうちの160円がホームレスの人の収入となり、この収入によってなんとかホームレスからの脱却を図っていくという仕組みなんだね。ザックリ言うと

ただ、街頭でホームレスの人が売っている雑誌ではないかと侮ってはいけない

今号のように、ガッちゃんの好きな「ひつじのショーン」が表紙を飾って、インタビュー的なモノがあったり、特集がオモシロかったりするんだよね。今回はタネの話で、タネにもこんな物語があったんだなぁと関心を持ったねぇ。

ということで、たまにはこんな雑誌を買ってみてはいかがでしょう


ダーク・シャドウ

2012-06-01 | オススメ本&映画&音楽♪

久しぶりに映画を観たね~。ジョニーデップ主演の「ダーク・シャドウ」

ヴァンパイア的な映画やったかなぁ~くらいの認識で観にいったので、映画の流れの激しさと久しぶりの映画とに疲れたね、観終わった後、、、

あらすじ的には、イングランドからアメリカにやってきたコリンズ家の息子バーバナスが、魔女と男女のワケあって、最愛の人を殺された上にヴァンパイアにされて生きたまま埋められてしまう。で、約200年後に、バーバナスはひょんなことが起こって生き埋め状態から解放。落ちぶれたコリンズ家の再生を目指すんだけど、、、まぁ最終的には、バーバナス(あるいはコリンズ家)対魔女的な感じになるんだよね

バーバナスが生き埋めから解放されて、200年の歳月の流れに戸惑い、アスファルトの道路を不思議がったり、車のライトを火の玉と思ったりで笑える要素もあって、暗いけどほんわか系かな~と観てたら、最後は魔女と戦いだすから、コレが疲れたよね、、、

あとは、「笑い」には世界共通の「笑い」と文化、歴史を知っての「笑い」がやっぱりあるなぁと実感。

(他のひとはあんまり笑ってる感じはなかったけど、)ガッちゃんは、いっぱい笑えるところがあったんだね。それでも、もっと笑える部分があったんじゃないかと思ったから。なんかウマク説明できないけど、何となく分かってください

最後に、「プチ気になる存在♪」を発見

それは、暗い過去を持つ家庭教師・ヴィクトリア役のベラ・ヒースコートオーストラリアの女優さん。

透明感&役柄としての神秘的というかシャドウを抱えてそうな雰囲気を醸し出しているあたりがステキだった

やっぱり、透明感&シャドウ的雰囲気を持っている子にどーしても惹かれてしまうんだなぁ、、、