アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】浦和×鹿島

2013年05月12日 | サッカー観戦
まだ、妻の実家ですので、短めに。
速報版に付け足します。
それにしても、昨日のオフサイドは、ホントにすごかったです。

私は、スタジアムで見ている時、オフサイドの時には、「オフサイッ」とつぶやくことが多いです。
そんな私でも、あのシーンではつぶやくことすらしませんでした。
あまりにも明らかなオフサイドでしたから、判断する必要も感じなかったんでしょう。

今季の鹿島は、ヤマザキナビスコカップの東京戦、J1の大宮戦、浦和戦で負けていますが、すべての負け試合をスタジアムで見てしまっています。
もしかして、自分が疫病神ですか!?
そして、さいたま市内でのゲームで2連敗ということで、鹿島にとっては、さいたま市が鬼門なのかもしれませんね…。

スカパーオンデマンドで、Jリーグマッチデーハイライトを見ました。
埼玉スタジアムでも、あのシーンは確認出来ましたから、目新しいものではありませんでしたが、みんな、はっきりとオフサイドと言っていますね。
それは、そうでしょう。

何度見ても、あれがなぜオフサイドに見えないのか、竹田明弘に問いただしたいです。
まあ、鹿島の選手が詰め寄ったシーンでは、目が泳いでいたように見えましたし、見ていなかったんでしょうね。
そもそも、あのシーンは、興梠はゴールのそばでお休みしていたところから戻って、そのまま鹿島のDFラインがオフサイドポジションにしたものでした。
オフサイドになったのは、偶然じゃありませんし、誰の目からも明らかでしょう。

主審が佐藤隆治と分かっただけで、何か起こりそうな雰囲気はしました。
このブログで検索すると、たくさん引っ掛かります。
スポニチは、詳細に状況を報告してくれています。

佐藤隆治は、興梠がボールに触っていないと言ったそうです。
あれが、ホントにそう見えたとしたら、もうサッカーの審判を辞めた方が良いですよ。
だって、ラインを割ったボールに、最後にどちらが触ったか、自分では判断出来ないということですから。
あんなにはっきりヘディングしてコースを変えているものが見えていないとしたら、それはそれで、大問題です。

これまた、さすがのプロフェッショナルレフェリーですね。
栗原に関する記事にも書きましたが、このプロフェッショナルレフェリーの中には、どう贔屓目に見ても、笛の吹き方が上手だから、プロとして契約をしているとは思えない審判がまざっています。

佐藤本人にとっては、昨日のゲームが、Jリーグで良かったでしょう。
これが、日本でなければ、ワールドカップ2次予選の時のように、サポーターが暴れて打ち切られるような辞退になっていても不思議はありません。
昨日の鹿島と浦和が逆の立場だったら、埼玉スタジアムはとんでもない事態になっていたかもしれません。

昨日の佐藤は、ゲームが始まった頃は、接触プレーに対して、ファールを取りませんでした。
なんだか、佐藤らしくないけど、これは取り始めたら何でも取るようになるんだろうと思ったら、案の定そうでした。
とにかく、昨日の審判団には、猛省してもらいたいです。

昨日のゲームは、Jリーグの20周年記念試合ということだったので、マスコミは微妙にオブラートに包んだ報道をしています。
もし、そうでなければ、さすがに間違った判定として、報道されたと思います。

興梠も、良くありませんね。
さすがに、あれだけはっきりと放送されている状況で、ゲーム終了後のスカパーのインタビューに“あやしい”はないでしょう。
選手がどう思ったかコメントしたところで、得点は覆りません。
はっきりと、自分がどう思ったか伝えた上で、コメントした方が良かったと思います。

「あれは自分もオフサイドだと思いました。古巣との対戦でしたから、もっと良い形でゴールしたかったです」とコメントするだけで、どちらのサポーターからも、大人の発言と受け取られたでしょう。
それが言えずに中途半端になってしまうのも、興梠らしいと思いますけどね。
他の選手だったら、どちらかに寄った、もっとはっきりしたコメントになっただろうと思いますから。

それにしても、こんな記事を書くのは、ホントにくだらないですね…。

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