昨日は、ダービーから帰ってきてから、録画してあった柏×浦和の試合を見ました。
1日、歩いて疲れた（行かれたことのある方はご存じかと思いますが、競馬場って、意外に歩くんです）状態で見るには、ツライ試合だったようで、ダンナは見事にソファで居眠りしていました。
私は、浦和を応援している身なので、眠くはならずに見ていましたけど…。
でもまあ、退屈な試合であったことは間違いないです。柏の選手の身体が重すぎました。
ACLのラウンド16の試合から中2日ですもんね。無理はないです。
浦和はそんな柏相手に2失点はいただけなかったと思います。
ペトロビッチも小島を入れようとした直前に失点してしまったので、交替のタイミングを遅らせました。まあ、そうですよね。
で、その後に浦和がまた1点追加したので、小島を投入したのですが…。
小島は、試合に出たという以外には、何も得るものはなかったんじゃないかと思います。
実際、何も出来ていませんでしたしね。まあ、いいんですけど、もうちょっと明確な指示を与えてから、ピッチに送り出してあげた方が良かったんじゃないでしょうか。
小島が入ってからも、ピッチにいる選手は、時間を使いに行くのか、攻撃に行くのか、気持ちがバラバラのままだったように思います。
この状態だと、ボランチの選手は厳しいですよね…。
まあ、柴崎くらい、自分を出せる選手であれば、強引にペースを変えられたのかもしれませんけど。
ところで、興梠はこの試合でも見事なアシストぶりを見せていました。
いや～、あそこまでシュートを打たないFWというのも珍しいですよね。
実況のクラッキーと解説の安永にも「（大量リードしているんだし）もういい加減、自分で打ってもいいんじゃ…」みたいなことを言われていました。
得点の起点になっている興梠の働きは素晴らしいですし、浦和サポーターもみんな評価しているんですけど、もうちょっとゴールに積極的でもいいんじゃないですかねぇ。
あれではまだまだ一皮向けたとは言えません。
普通に鹿島にいた時と同じくらい出来ているっていうレベルだと思います。
浦和サポーターは、本当に、興梠が一段階ステップアップしてくれることを期待しているんですから。頑張ってください。
さて、最後にダービーの結果ですが、ロゴタイプから入って見事に外れました。
ダービー以外のレースもほとんど当たりませんでしたし、最近は、全くダメです。まあ、1日、楽しく遊べたと思えば、いいんですけどね…。
（ダンナより）
鹿島の東京戦のことは、速報版とその後の記事に書きましたので、それ以外のことについて。
いやー、浦和のゲームは、見事に居眠りしながら見てしまいました。
開始直後から、チンタラしたサッカーが繰り広げられて、ゲーム展開もそうですが、眠すぎました。
柏の動きが重すぎるので、浦和もそれに合わせてしまった感じでしょうか！？
柏は、水曜の全北戦で、燃え尽きていたんでしょう。
それも無理はありませんし、仕方なかったと思います。
それにしても、身体が重そうでした。
守備も、いわゆる棒立ちで、入って来る浦和の選手を全くつかまえられない状態でした。
これで、浦和が先制したらゲームが決まってしまうと思っていたら、見事に原口が先制しました。
その上、前半のアディショナルタイムに柏木の追加点まで入ってしまって、万事休すでしたね。
前半の途中で、最終ラインの増嶋を下げて、山中を入れたくらいでしたから、ネルシーニョは怒っていたんでしょう。
もう、柏には、全力でACLを戦ってもらいましょう。
日程なども含めて、もっとうまく、Jリーグが支援出来ると良いですね。
さて、こういうつまらないゲームの時は、私の敬愛する（？）湯浅様のブログを拝見することにしているのですが…。
さすがの内容です。せっかくですので、引用させてもらいます。
タイトルは、“レッズは、「本物のブレイクスルー」へ向けて、ひた走っている・・”です。
柏の出来の悪さやACLからの連戦のことを指摘せずに、浦和の良いところばかりほめるなんて、素晴らしい記事です。
内容にも満足されたようですね。
ペトロビッチにも、「レッズの守備はハイボールに弱いんじゃ ないかとも思う」とのお言葉をかけたようです。
まあ、あれだけ高さのないメンバーですから、そりゃあそうでしょう。
そもそも、そういうタイプの選手を起用していませんから。
森脇や槙野は問題外として、阿部や那須を見ても、高さに強いタイプの選手ではありません。
そんなことを言い出すから、「心のなかで、フンッ！って舌打ちしながら！？」ペトロビッチに馬鹿にされちゃうんですよ！？
とにかく、つまらないゲームの時のこの方の記事は、必見です！？
興梠については、見事にシュートを打ちませんね。
さすがに、0-3でリードしているところで、マルシオ・リシャルデスに出したパスにはびっくりしました。
あれは、自分で行っても誰も文句を言いませんよ。
確かに、マルシオに出せば、確実に得点出来そうなシーンではありました。
でも、パスがずれる可能性もある訳ですから…。
あれじゃあ、鹿島にいたら、ゲームには出られなかったでしょう。
さて、最後にダービーについて。
私は、馬券は、けっこう当たっていましたが、とにかく、G1のある日は、そのレースが外れてしまうとマイナスになってしまいますね。
残念でした。
西田敏行が国家独唱をしたんですが、それで、キズナが勝ってしまったら、もう仕方ありません。
あんなに簡単なサインを見逃すとは…。
発売が始まるまでは、キズナが一番人気になるとは思いもしませんしたし、皆さん、お上手ですね。
これで、我々の、サッカー（土）＆大相撲（日）、サッカー（土）＆競馬（日）の週末休みなしの連戦が終わりました。
ダービーは、お祭りのようなものなんですが、鹿島も中断期間に入って、祭りが終わった感じがします。
来週も、事情があって、東京競馬場に行きたいんですが、どうしましょうかね…。
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1日、歩いて疲れた（行かれたことのある方はご存じかと思いますが、競馬場って、意外に歩くんです）状態で見るには、ツライ試合だったようで、ダンナは見事にソファで居眠りしていました。
私は、浦和を応援している身なので、眠くはならずに見ていましたけど…。
でもまあ、退屈な試合であったことは間違いないです。柏の選手の身体が重すぎました。
ACLのラウンド16の試合から中2日ですもんね。無理はないです。
浦和はそんな柏相手に2失点はいただけなかったと思います。
ペトロビッチも小島を入れようとした直前に失点してしまったので、交替のタイミングを遅らせました。まあ、そうですよね。
で、その後に浦和がまた1点追加したので、小島を投入したのですが…。
小島は、試合に出たという以外には、何も得るものはなかったんじゃないかと思います。
実際、何も出来ていませんでしたしね。まあ、いいんですけど、もうちょっと明確な指示を与えてから、ピッチに送り出してあげた方が良かったんじゃないでしょうか。
小島が入ってからも、ピッチにいる選手は、時間を使いに行くのか、攻撃に行くのか、気持ちがバラバラのままだったように思います。
この状態だと、ボランチの選手は厳しいですよね…。
まあ、柴崎くらい、自分を出せる選手であれば、強引にペースを変えられたのかもしれませんけど。
ところで、興梠はこの試合でも見事なアシストぶりを見せていました。
いや～、あそこまでシュートを打たないFWというのも珍しいですよね。
実況のクラッキーと解説の安永にも「（大量リードしているんだし）もういい加減、自分で打ってもいいんじゃ…」みたいなことを言われていました。
得点の起点になっている興梠の働きは素晴らしいですし、浦和サポーターもみんな評価しているんですけど、もうちょっとゴールに積極的でもいいんじゃないですかねぇ。
あれではまだまだ一皮向けたとは言えません。
普通に鹿島にいた時と同じくらい出来ているっていうレベルだと思います。
浦和サポーターは、本当に、興梠が一段階ステップアップしてくれることを期待しているんですから。頑張ってください。
さて、最後にダービーの結果ですが、ロゴタイプから入って見事に外れました。
ダービー以外のレースもほとんど当たりませんでしたし、最近は、全くダメです。まあ、1日、楽しく遊べたと思えば、いいんですけどね…。
（ダンナより）
鹿島の東京戦のことは、速報版とその後の記事に書きましたので、それ以外のことについて。
いやー、浦和のゲームは、見事に居眠りしながら見てしまいました。
開始直後から、チンタラしたサッカーが繰り広げられて、ゲーム展開もそうですが、眠すぎました。
柏の動きが重すぎるので、浦和もそれに合わせてしまった感じでしょうか！？
柏は、水曜の全北戦で、燃え尽きていたんでしょう。
それも無理はありませんし、仕方なかったと思います。
それにしても、身体が重そうでした。
守備も、いわゆる棒立ちで、入って来る浦和の選手を全くつかまえられない状態でした。
これで、浦和が先制したらゲームが決まってしまうと思っていたら、見事に原口が先制しました。
その上、前半のアディショナルタイムに柏木の追加点まで入ってしまって、万事休すでしたね。
前半の途中で、最終ラインの増嶋を下げて、山中を入れたくらいでしたから、ネルシーニョは怒っていたんでしょう。
もう、柏には、全力でACLを戦ってもらいましょう。
日程なども含めて、もっとうまく、Jリーグが支援出来ると良いですね。
さて、こういうつまらないゲームの時は、私の敬愛する（？）湯浅様のブログを拝見することにしているのですが…。
さすがの内容です。せっかくですので、引用させてもらいます。
タイトルは、“レッズは、「本物のブレイクスルー」へ向けて、ひた走っている・・”です。
柏の出来の悪さやACLからの連戦のことを指摘せずに、浦和の良いところばかりほめるなんて、素晴らしい記事です。
内容にも満足されたようですね。
ペトロビッチにも、「レッズの守備はハイボールに弱いんじゃ ないかとも思う」とのお言葉をかけたようです。
まあ、あれだけ高さのないメンバーですから、そりゃあそうでしょう。
そもそも、そういうタイプの選手を起用していませんから。
森脇や槙野は問題外として、阿部や那須を見ても、高さに強いタイプの選手ではありません。
そんなことを言い出すから、「心のなかで、フンッ！って舌打ちしながら！？」ペトロビッチに馬鹿にされちゃうんですよ！？
とにかく、つまらないゲームの時のこの方の記事は、必見です！？
興梠については、見事にシュートを打ちませんね。
さすがに、0-3でリードしているところで、マルシオ・リシャルデスに出したパスにはびっくりしました。
あれは、自分で行っても誰も文句を言いませんよ。
確かに、マルシオに出せば、確実に得点出来そうなシーンではありました。
でも、パスがずれる可能性もある訳ですから…。
あれじゃあ、鹿島にいたら、ゲームには出られなかったでしょう。
さて、最後にダービーについて。
私は、馬券は、けっこう当たっていましたが、とにかく、G1のある日は、そのレースが外れてしまうとマイナスになってしまいますね。
残念でした。
西田敏行が国家独唱をしたんですが、それで、キズナが勝ってしまったら、もう仕方ありません。
あんなに簡単なサインを見逃すとは…。
発売が始まるまでは、キズナが一番人気になるとは思いもしませんしたし、皆さん、お上手ですね。
これで、我々の、サッカー（土）＆大相撲（日）、サッカー（土）＆競馬（日）の週末休みなしの連戦が終わりました。
ダービーは、お祭りのようなものなんですが、鹿島も中断期間に入って、祭りが終わった感じがします。
来週も、事情があって、東京競馬場に行きたいんですが、どうしましょうかね…。
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