速報版を書いた後、浦和のゲームを見てから、続きを書いています。
国技館に相撲を見に行くので、今のうちに投稿しておきます。
審判のセットには、気遣いを感じました。
浦和戦の後と言うことでしたから、ベテランの家本を持って来ました。
家本とは、これまでたくさんの因縁がありますが、それでも鹿島のベテランをおさえるのは、家本くらいのベテランでないと厳しいでしょう。
小笠原はナーバスになっていましたが、家本は悪い判断はしていませんでしたよ。
副審の間違った判定も、きっちり修正していました。
副審にも八木あかねを持って来ましたし。
両GKが良いと、ゲームが締まりますね。
浦和×鳥栖を見ると、そう感じます。
ソガも楢崎も、簡単にシュートを止めますよね。
簡単じゃないと思いますけれど。
埼玉スタジアムからのスカパーの中継では、やたらとバックスタンド側の副審をアップにしていました。
審判委員会が誤審を認めたこともあって、スカパーも自由に中継出来るようになったんでしょう。
なんだか、ここまで誤審、誤審と言われると、複雑な心境になりますね。
大迫は、完全復活かもしれません。
遠藤の得点も、中村の得点も、大迫がおとりになってくれたおかげでしょう。
その上、すごいトラップから自分で決めました。
大迫についていた田中(マ)が前線に上がって、自由にプレー出来る状況だったのかもしれませんが、FWらしいゴールだったと思います。
J's GOALのトニーニョ・セレーゾのコメントを読むと、中村に対する期待が分かります。
長いので引用しませんが、だいぶ人見知りが解消されて来たようですね。
これくらいやれて当然の選手でしょう。
そして、コメントが長過ぎるのは、“うちの通訳は記憶力、頭がいい”からですね。
本田も良いプレーをしていました。
クリアのように見えたかもしれませんが、楢崎のポジションを見て、ロングシュートを狙ったプレーがありました。
あのシーンで、トニーニョ・セレーゾは、拍手してほめていました。
そのトニーニョ・セレーゾは、自分でプレーしているかのような感じでしたね。
ラインの上げ下げの指示をしながら、テクニカルエリアを無視していました。
第四の審判員が注意するのが、大変そうでした。
でも、上着を脱ぎ捨てて、腕まくりをするのが早過ぎますよ。
NEWYOKERさんとしては、早くクールビズになって欲しいでしょうね。
衣装が台無しです。
ゲーム開始前のダニーの「Jリーグ開幕20周年記念試合を」というアナウンスを聞いて、ちょっと感動しました。
その後のイベントも、浦和戦の時よりも良かったと思います。
マッチコミッショナーにJリーグ開幕戦の主審、十河を用意した演出も、なかなか良かったです。
連戦の中で鹿島の選手が、これだけ動けるのはすごいです。
水曜にゲームがなかった名古屋に走り負けないんですからね。
大分戦は全く動けませんでしたが、名古屋戦に向けたマネージメントだったんでしょうか!?
それだけではなく、トニーニョ・セレーゾのスパルタ教育の効果かもしれませんね。
これなら、真夏も乗り切れるかもしれません。
速報版に書いたように、世代交代も進みそうです。
他人事ながら、名古屋は世代交代に失敗しているのかもしれません。
永井や金崎という若手がクラブを出てしまった上に、補強がうまくいっていないんでしょう。
ヤキモフスキーや矢野は、期待通りの活躍が出来ていませんし、レギュラー陣も、年齢が上がっています。
まあ、鹿島も名古屋の心配をしていられないのですが、名古屋戦を見て、ぼんやりと将来の姿が見えて来ました。
山村は、本来のパフォーマンスを取り戻して来ました。
中村の人見知りも、終わったようです。
柴崎は、出場していた鹿島の選手の中で、一番若いのに、一番年寄りのような老獪なプレー振りでした。
大迫も、完全復活かもしれません。
野沢と本山の出来があれだけ悪くても、他の選手で補えたことは、かなりの進歩でしょう。
そんな中でも、年寄りの小笠原と中田は、頑張っていましたね。
中田は、セットプレーで田中(マ)のマークを任されて、奮闘していました。
前野には出来ませんから、中田の起用は正解だったと思いますが、きつかったでしょう。
お疲れ様でした。
それにしても、名古屋対策がうまくはまったゲームでした。
ラインを上げて、ゴールから遠ざければ高さが有っても怖くありません。
裏に抜け出せる金崎や永井がいれば、そんな作戦も取りにくいでしょうけれど。
玉田のスピードも落ちてしまったんでしょうか。
ただし、名古屋の高さは守備では効きますね。
クロスを入れても、ことごとく弾き返されました。
そう考えると、大迫のところに入れた本田のポワーンとしたパスは、それを見越したものだったんでしょうか。
水曜のヤマザキナビスコカップは、何か新しいものを試して、東京戦に勝って中断期間に入りたいです。
鹿島は、段々と強くなって来たような気がして来ました。
まだまだ、やれると思います。
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国技館に相撲を見に行くので、今のうちに投稿しておきます。
審判のセットには、気遣いを感じました。
浦和戦の後と言うことでしたから、ベテランの家本を持って来ました。
家本とは、これまでたくさんの因縁がありますが、それでも鹿島のベテランをおさえるのは、家本くらいのベテランでないと厳しいでしょう。
小笠原はナーバスになっていましたが、家本は悪い判断はしていませんでしたよ。
副審の間違った判定も、きっちり修正していました。
副審にも八木あかねを持って来ましたし。
両GKが良いと、ゲームが締まりますね。
浦和×鳥栖を見ると、そう感じます。
ソガも楢崎も、簡単にシュートを止めますよね。
簡単じゃないと思いますけれど。
埼玉スタジアムからのスカパーの中継では、やたらとバックスタンド側の副審をアップにしていました。
審判委員会が誤審を認めたこともあって、スカパーも自由に中継出来るようになったんでしょう。
なんだか、ここまで誤審、誤審と言われると、複雑な心境になりますね。
大迫は、完全復活かもしれません。
遠藤の得点も、中村の得点も、大迫がおとりになってくれたおかげでしょう。
その上、すごいトラップから自分で決めました。
大迫についていた田中(マ)が前線に上がって、自由にプレー出来る状況だったのかもしれませんが、FWらしいゴールだったと思います。
J's GOALのトニーニョ・セレーゾのコメントを読むと、中村に対する期待が分かります。
長いので引用しませんが、だいぶ人見知りが解消されて来たようですね。
これくらいやれて当然の選手でしょう。
そして、コメントが長過ぎるのは、“うちの通訳は記憶力、頭がいい”からですね。
本田も良いプレーをしていました。
クリアのように見えたかもしれませんが、楢崎のポジションを見て、ロングシュートを狙ったプレーがありました。
あのシーンで、トニーニョ・セレーゾは、拍手してほめていました。
そのトニーニョ・セレーゾは、自分でプレーしているかのような感じでしたね。
ラインの上げ下げの指示をしながら、テクニカルエリアを無視していました。
第四の審判員が注意するのが、大変そうでした。
でも、上着を脱ぎ捨てて、腕まくりをするのが早過ぎますよ。
NEWYOKERさんとしては、早くクールビズになって欲しいでしょうね。
衣装が台無しです。
ゲーム開始前のダニーの「Jリーグ開幕20周年記念試合を」というアナウンスを聞いて、ちょっと感動しました。
その後のイベントも、浦和戦の時よりも良かったと思います。
マッチコミッショナーにJリーグ開幕戦の主審、十河を用意した演出も、なかなか良かったです。
連戦の中で鹿島の選手が、これだけ動けるのはすごいです。
水曜にゲームがなかった名古屋に走り負けないんですからね。
大分戦は全く動けませんでしたが、名古屋戦に向けたマネージメントだったんでしょうか!?
それだけではなく、トニーニョ・セレーゾのスパルタ教育の効果かもしれませんね。
これなら、真夏も乗り切れるかもしれません。
速報版に書いたように、世代交代も進みそうです。
他人事ながら、名古屋は世代交代に失敗しているのかもしれません。
永井や金崎という若手がクラブを出てしまった上に、補強がうまくいっていないんでしょう。
ヤキモフスキーや矢野は、期待通りの活躍が出来ていませんし、レギュラー陣も、年齢が上がっています。
まあ、鹿島も名古屋の心配をしていられないのですが、名古屋戦を見て、ぼんやりと将来の姿が見えて来ました。
山村は、本来のパフォーマンスを取り戻して来ました。
中村の人見知りも、終わったようです。
柴崎は、出場していた鹿島の選手の中で、一番若いのに、一番年寄りのような老獪なプレー振りでした。
大迫も、完全復活かもしれません。
野沢と本山の出来があれだけ悪くても、他の選手で補えたことは、かなりの進歩でしょう。
そんな中でも、年寄りの小笠原と中田は、頑張っていましたね。
中田は、セットプレーで田中(マ)のマークを任されて、奮闘していました。
前野には出来ませんから、中田の起用は正解だったと思いますが、きつかったでしょう。
お疲れ様でした。
それにしても、名古屋対策がうまくはまったゲームでした。
ラインを上げて、ゴールから遠ざければ高さが有っても怖くありません。
裏に抜け出せる金崎や永井がいれば、そんな作戦も取りにくいでしょうけれど。
玉田のスピードも落ちてしまったんでしょうか。
ただし、名古屋の高さは守備では効きますね。
クロスを入れても、ことごとく弾き返されました。
そう考えると、大迫のところに入れた本田のポワーンとしたパスは、それを見越したものだったんでしょうか。
水曜のヤマザキナビスコカップは、何か新しいものを試して、東京戦に勝って中断期間に入りたいです。
鹿島は、段々と強くなって来たような気がして来ました。
まだまだ、やれると思います。
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