いやー、さすがのヤマザキナビスコカップ男、大迫です。
アディショナルタイムは、3分の予定でした。
93分を過ぎたところで、大分のCKになりました。
蹴った後、鹿島のゴール前で中田がファールを受けたところで、福島が笛を吹く準備をしたと思ったんですけれど。
中村がボールをとってすぐに前に送ってしまったので、吹くタイミングを失ってしまいました。
大迫のゴールが決まった時には、95分に近かったと思います。
キャプテン翼のような終わり方でした!?
もしかすると、中村は鹿島に入って初めて仕事らしい仕事をしましたかね。
そのまま自分も、大分のゴール前まで走っていましたし。
主審の福島は、経験の浅い審判でしたから、少し心配していました。
今日くらいの判断ミスだったら、許せますよ。
というよりも、うまく吹けていたようにも思いますが、何せ、今、審判には不信感しかありませんから。
最後は笛を吹くタイミングを失ってくれて、助かりました。
もし、逆の立場だったら、みんな暴れていたかもしれませんね!?
あのアディショナルタイムは、長過ぎです。
大迫は、足の振りが速いですから、考える時間がない方が決まるのかもしれません。
今日、初めて考える間も無く降り抜いたシュートだったのではないでしょうか!?
それまでに決めるべきシュートを何本も外しましたから、あそこで決めてもらっても、プラスマイナスすればマイナスかもしれませんけどね!?
でも、勝てましたから良しとしましょう。
九州でのゲームですから、ご家族もいらっしゃっていたかもしれませんし、本人も嬉しかったんじゃないでしょうか。
それにしても、前半、鹿島の選手たちは、動きが重過ぎました。
大分に危ないシーンを作られてしまいましたが、それでも、ゴールに近かったのは、鹿島の方だったと思います。
特に、左サイドで、小笠原と中田は、うっかりしてましたね。
前半は、2人の間にいた選手にスルーパスを通されたり、後半の大分のスローインの時、なぜか投げる選手に2人で近付いて、後ろにいる選手をフリーにして、ゴールに迫られたり。
とにかく、みんな、疲れていたんでしょう。
0-0のままハーフタイムに入れましたし、後半立ち上がりから動ければ勝てると思っていました。
最初から、後半勝負だったのかもしれませんね。
それくらい前半と後半で、動きが違ったと思います。
後半は、ボールを受ける動きが出て、パスが回るようになりました。
大迫だけではなく、ラストパスがずれたり、決めるだけという感じのチャンスも数えきれないほどあって、すべて決め切れませんでした。
ダヴィですら決められないと、厳しいですね。
先発だった山村は、久しぶりだったのに、他の選手が前半動けなかったので、うまくゲームに入れなかったかもしれません。
あれだけ、他の選手が動けないと厳しいですよね。
それでも、時間が進んで行くにつれて、自分の特長を出せるようになったと思います。
1本、裏に抜け出した西に、最終ラインからパスを通しましたし。
あのプレーが、山村と西の良いところだと思います。
いくら、解説の増田が、この2人の悪口を言っても、私は気になりませんよ。
黙って引いて守っていても、2人の特長は生かせませんから。
終わってみると、良く勝てたなというのが、正直な感想です。
前半のプレー振りだと、相手が大分じゃなかったら、やられていたでしょう。
大分が前半から前に出て来て、それを何とか乗り切って、後半鹿島が攻勢に転じる展開でした。
もし、トニーニョ・セレーゾが、こうなることを読んでいて、最初から後半勝負のつもりだったとしたら、さすがですね。
それもこれも、ソガの安定した守備があったからのように思います。
ここのところ、地味ですが良いプレーを続けていますよね。
ピンチでも安心して、大船に乗った気持ちで見ていられますから。
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アディショナルタイムは、3分の予定でした。
93分を過ぎたところで、大分のCKになりました。
蹴った後、鹿島のゴール前で中田がファールを受けたところで、福島が笛を吹く準備をしたと思ったんですけれど。
中村がボールをとってすぐに前に送ってしまったので、吹くタイミングを失ってしまいました。
大迫のゴールが決まった時には、95分に近かったと思います。
キャプテン翼のような終わり方でした!?
もしかすると、中村は鹿島に入って初めて仕事らしい仕事をしましたかね。
そのまま自分も、大分のゴール前まで走っていましたし。
主審の福島は、経験の浅い審判でしたから、少し心配していました。
今日くらいの判断ミスだったら、許せますよ。
というよりも、うまく吹けていたようにも思いますが、何せ、今、審判には不信感しかありませんから。
最後は笛を吹くタイミングを失ってくれて、助かりました。
もし、逆の立場だったら、みんな暴れていたかもしれませんね!?
あのアディショナルタイムは、長過ぎです。
大迫は、足の振りが速いですから、考える時間がない方が決まるのかもしれません。
今日、初めて考える間も無く降り抜いたシュートだったのではないでしょうか!?
それまでに決めるべきシュートを何本も外しましたから、あそこで決めてもらっても、プラスマイナスすればマイナスかもしれませんけどね!?
でも、勝てましたから良しとしましょう。
九州でのゲームですから、ご家族もいらっしゃっていたかもしれませんし、本人も嬉しかったんじゃないでしょうか。
それにしても、前半、鹿島の選手たちは、動きが重過ぎました。
大分に危ないシーンを作られてしまいましたが、それでも、ゴールに近かったのは、鹿島の方だったと思います。
特に、左サイドで、小笠原と中田は、うっかりしてましたね。
前半は、2人の間にいた選手にスルーパスを通されたり、後半の大分のスローインの時、なぜか投げる選手に2人で近付いて、後ろにいる選手をフリーにして、ゴールに迫られたり。
とにかく、みんな、疲れていたんでしょう。
0-0のままハーフタイムに入れましたし、後半立ち上がりから動ければ勝てると思っていました。
最初から、後半勝負だったのかもしれませんね。
それくらい前半と後半で、動きが違ったと思います。
後半は、ボールを受ける動きが出て、パスが回るようになりました。
大迫だけではなく、ラストパスがずれたり、決めるだけという感じのチャンスも数えきれないほどあって、すべて決め切れませんでした。
ダヴィですら決められないと、厳しいですね。
先発だった山村は、久しぶりだったのに、他の選手が前半動けなかったので、うまくゲームに入れなかったかもしれません。
あれだけ、他の選手が動けないと厳しいですよね。
それでも、時間が進んで行くにつれて、自分の特長を出せるようになったと思います。
1本、裏に抜け出した西に、最終ラインからパスを通しましたし。
あのプレーが、山村と西の良いところだと思います。
いくら、解説の増田が、この2人の悪口を言っても、私は気になりませんよ。
黙って引いて守っていても、2人の特長は生かせませんから。
終わってみると、良く勝てたなというのが、正直な感想です。
前半のプレー振りだと、相手が大分じゃなかったら、やられていたでしょう。
大分が前半から前に出て来て、それを何とか乗り切って、後半鹿島が攻勢に転じる展開でした。
もし、トニーニョ・セレーゾが、こうなることを読んでいて、最初から後半勝負のつもりだったとしたら、さすがですね。
それもこれも、ソガの安定した守備があったからのように思います。
ここのところ、地味ですが良いプレーを続けていますよね。
ピンチでも安心して、大船に乗った気持ちで見ていられますから。
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