アントニオのサッカー食べ放題

鹿島サポのダンナのつぶやきを浦和サポの妻がつづるブログです。

【アントニオ】大分×鹿島(速報版)

2013年05月15日 | サッカー観戦
いやー、さすがのヤマザキナビスコカップ男、大迫です。
アディショナルタイムは、3分の予定でした。
93分を過ぎたところで、大分のCKになりました。
蹴った後、鹿島のゴール前で中田がファールを受けたところで、福島が笛を吹く準備をしたと思ったんですけれど。
中村がボールをとってすぐに前に送ってしまったので、吹くタイミングを失ってしまいました。
大迫のゴールが決まった時には、95分に近かったと思います。
キャプテン翼のような終わり方でした!?

もしかすると、中村は鹿島に入って初めて仕事らしい仕事をしましたかね。
そのまま自分も、大分のゴール前まで走っていましたし。

主審の福島は、経験の浅い審判でしたから、少し心配していました。
今日くらいの判断ミスだったら、許せますよ。
というよりも、うまく吹けていたようにも思いますが、何せ、今、審判には不信感しかありませんから。
最後は笛を吹くタイミングを失ってくれて、助かりました。
もし、逆の立場だったら、みんな暴れていたかもしれませんね!?
あのアディショナルタイムは、長過ぎです。

大迫は、足の振りが速いですから、考える時間がない方が決まるのかもしれません。
今日、初めて考える間も無く降り抜いたシュートだったのではないでしょうか!?
それまでに決めるべきシュートを何本も外しましたから、あそこで決めてもらっても、プラスマイナスすればマイナスかもしれませんけどね!?

でも、勝てましたから良しとしましょう。
九州でのゲームですから、ご家族もいらっしゃっていたかもしれませんし、本人も嬉しかったんじゃないでしょうか。

それにしても、前半、鹿島の選手たちは、動きが重過ぎました。
大分に危ないシーンを作られてしまいましたが、それでも、ゴールに近かったのは、鹿島の方だったと思います。
特に、左サイドで、小笠原と中田は、うっかりしてましたね。
前半は、2人の間にいた選手にスルーパスを通されたり、後半の大分のスローインの時、なぜか投げる選手に2人で近付いて、後ろにいる選手をフリーにして、ゴールに迫られたり。
とにかく、みんな、疲れていたんでしょう。

0-0のままハーフタイムに入れましたし、後半立ち上がりから動ければ勝てると思っていました。
最初から、後半勝負だったのかもしれませんね。
それくらい前半と後半で、動きが違ったと思います。

後半は、ボールを受ける動きが出て、パスが回るようになりました。
大迫だけではなく、ラストパスがずれたり、決めるだけという感じのチャンスも数えきれないほどあって、すべて決め切れませんでした。
ダヴィですら決められないと、厳しいですね。

先発だった山村は、久しぶりだったのに、他の選手が前半動けなかったので、うまくゲームに入れなかったかもしれません。
あれだけ、他の選手が動けないと厳しいですよね。
それでも、時間が進んで行くにつれて、自分の特長を出せるようになったと思います。
1本、裏に抜け出した西に、最終ラインからパスを通しましたし。

あのプレーが、山村と西の良いところだと思います。
いくら、解説の増田が、この2人の悪口を言っても、私は気になりませんよ。
黙って引いて守っていても、2人の特長は生かせませんから。

終わってみると、良く勝てたなというのが、正直な感想です。
前半のプレー振りだと、相手が大分じゃなかったら、やられていたでしょう。
大分が前半から前に出て来て、それを何とか乗り切って、後半鹿島が攻勢に転じる展開でした。
もし、トニーニョ・セレーゾが、こうなることを読んでいて、最初から後半勝負のつもりだったとしたら、さすがですね。

それもこれも、ソガの安定した守備があったからのように思います。
ここのところ、地味ですが良いプレーを続けていますよね。
ピンチでも安心して、大船に乗った気持ちで見ていられますから。

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【アントニオ】大分×鹿島(妻の先発予想)

2013年05月15日 | サッカー観戦
浦和戦については、審判委員が誤審を認めたようですね。
まあ、さすがにあれはかばいきれないでしょう。
微妙な判定でも何でもないですからね。

審判にはペナルティが科されないということで、不満を持つ方も多いみたいですが、まあ、今後、担当した試合でのサポーターからのブーイングが十分なペナルティになると思いますよ。
浦和サポや鹿島サポでなくても、みんな、名前を忘れないと思います。

それにしても、NHKの地上波で放送された横浜×鹿島、アニバーサリーマッチの浦和×鹿島と、注目度の高い2試合で、審判のレベルの低さが思いっきり露呈してしまいました。
サッカー協会としては、さぞ、苦々しく思っているでしょうね。
でも、本当に日本サッカーの発展を願うのであれば、これを機会に審判のレベルアップについて、もっと真剣に考えた方が良いと思います。

さて、通常ですと、今日はダンナの先発と控え予想なのですが、昨日、ほとんど、予想したも同然だったので、今日は私が予想をしてみます。
でも、ダンナと違って、そこまで予想の専門家ではないので、ゆるい感じで、先発のみとします。

GK 曽ヶ端
DF 西、岩政、青木、前野
MF 本田、梅鉢、柴崎、遠藤
FW 大迫、ダヴィ

とりあえず、負けなければ良いだろうという超守備的な布陣です。
柴崎はここのところの疲労を考えて、前目のポジションで使うことにしてみます。
梅鉢はこの間の浦和戦に帯同してきていたので、どこかで使う気なのではないかと思って、入れてみました。
ものすごく動きの少ない先発メンバーですが、そこはFW2人の能力に期待することにします。

それと、ついでに、セレーゾのタオル予想(!)もしてみます。
浦和戦では、とうとう、往年のスタイルがほぼ完成していましたよね。
あれは雨だったからなのか、それとも、「これからは、自分の好きな恰好で指揮をとる」ということなのか…。
私の予想としては、一応、今回は天気も悪くなさそうですし、「タオル無し」としておきます。

(ダンナより)
栗原の後からのイエローもそうですが、あれだけバッチリ映像が残っているんですから、対応しない訳にはいかないでしょう。
オフサイドは事実ですから、誤審だったかと聞かれれば、当然、そうとしか答えようがありません。

佐藤隆治と竹田明弘への処分を科さない件ですが、ミスをしたらすぐに処分していたら、審判は育たないという言い分は分かります。
判定のミスは起こり得ることだから、それを理由に処分出来ないということも分かります。
実際、日本だけではなく、ヨーロッパのリーグやワールドカップのような大きな大会でも起こりますし。

ただ、これらのミスは、普通こんなケースでしょう。

ギリギリでゴールラインを割ったかどうか。
ボールに行ったように見えるけれども、ファールとも取れる。
身体がぶつかっているように見えるけれども、ぶつかっていない。
故意ではないにしても、手に当たった。
オフサイドポジションで、ボールに関与しているかどうか。
ギリギリのポジションでのオフサイドの判定。

どれも、ルールの解釈だったり、そう見えてもおかしくないということで、審判を擁護しようと思えば、出来るものばかりです。
でも、今回の件は、これらと比べては失礼なほどの、単純な見逃しです。
他のケースと同列に並べて、判定のミスはサッカーの一部だなんて言えるようなものではないと思いますよ。

本人たちから、状況を聞いて必要があれば、もう一度、下からやり直した方が良いと思います。
こんなに、審判をかばう部分が全くない誤審なんて、普通の状況ならあり得ません。
本人たちが、ちゃんと見ていてそう見えたと言うのなら、技量の問題です。

妻が予想してくれましたが、私も予想してみます。

○先発予想
GK: ソガ
DF: 西、山村、青木、前野
MF: 柴崎、本田
MF: 遠藤、野沢
FW: 本山、ダヴィ

小笠原、ジュニーニョ、中田、岩政は、休ませます。
大迫は、ヤマザキナビスコカップ男なんですが、この先の日程を考えると、ここはお休みでしょうか。
土曜はダヴィがお休みですから、大迫が万全でなくなると、大変なことになりますし。

○控え予想
GK: 佐藤
DF: 昌子、植田
MF: 梅鉢
MF: 中村
FW: 大迫、ジュニーニョ

なるべく、遠征のメンバーは入れ替えておきます。
ただ、FWだけはコマが少ないので、仕方ありません。

ここで予選突破を決めて、来週のセレッソ戦も、ベテランを休ませたいところですね。

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