一昨日は、家に帰ってから録画してあったC大阪×鹿島をみました。
まず驚いたのが、19時なのに空が明るいことです。
西日本に行くと思うのですが、本当に日没の時間が違いますよね。
それと、平日の夜なのに、観客数が多かったことでしょうか。無料券を相当配ったのかしら。
ナビスコの予選（しかも消化試合）とは思えないほど、人がぎっちりのように見えました。
あと、試合中にビールの売り子さんの声が聞こえてきたのにも驚きました。
野球なら良くある風景ですが、サッカーの試合の時って、試合中に売り子さんが売り歩くことって、ないですよね！？
だって、サッカーの試合で試合中にうろうろされたら邪魔ですもん。
遅れてきたり、試合中に歩きまわるお客さんがいるだけでもイライラするのに、ビールの売り子までいたら、私だったら、絶対に運営スタッフに文句をつけていると思います。
あの場にいた観客で、文句を言う人は一人もいなかったんでしょうか？？？
…と、そんなこんなで、何だかすごい不思議な気分で試合を見始めました。
で、こっちも上に書いたようなことに気をとられるくらい、集中力ない感じで見始めたら、選手も同じように集中力なかったのか、あっという間にやられましたね。
植田は…。
昌子ではなく植田をスタメン起用したということは、練習ではきっとそれなりに良い動きを見せているんでしょう。
それを発揮できなかったのが残念ですね。
見た目で判断してはいけませんが、植田は中田ではなく、秋田や岩政タイプのCBだと思います。
だとすると、やっぱりメンタル面が重要な気がします。
臆せずに相手に当たりに行ける心の強さを身につけてほしいですね。
そして、失敗しても、すぐに立ち直れるふてぶてしさも…。
もしかして、尊敬する先輩である岩政選手のことを「理論派DF」と誤解しているのかもしれませんが、彼は口ではどう言っていても「肉体派DF」ですから。
植田には、岩政選手の話ではなく、プレーを参考に頑張ってほしいですね。
身体能力は岩政選手より上のはずですし、プレーを参考に頑張れば、きっと良いCBになれると思います。
ところで、C大阪なのですが、何だか似たような顔の系統の選手が多くありませんか？
私の目からみると、杉本＝南野＞＞＞柿谷＞＞扇原くらいのグラデーションで、似たような系列の顔に見えます。
背格好や髪型、ポジションが違うから見間違うことはないんですけど。
うーん。まあもしかしなくても、私が若者の顔の区別がつかなくなっているだけかもしれませんね…。
それにしても、キム・ジンヒョンと佐藤が同じピッチ上にいると、GKとしての優劣がはっきりわかってしまって、かわいそうでした。
鹿島の曽ヶ端は、日本でもベスト5に入るくらいのGKだと思いますが、キム・ジンヒョンも良いGKだと思います。
鹿島サポーターには、にわかには信じがたいでしょうけど、キム・ジンヒョンが、やらかすのは鹿島戦だけですから。
一昨日は「今日こそ、オレは失敗しない！」と気合が入っているのが見てとれました。
まあ、消化試合だったから言うんですけど、キム・ジンヒョンにとって、自信を取り戻す良いきっかけになったんじゃないでしょうか。
さて、最後にスカパーの実況について。
関西方面の試合の時って、実況がひどいことが多いのですが、一昨日の実況も強烈でしたね。
基本、選手の名前を呼ぶだけなのですが、それが1動作遅いんですよ。
たとえば、柴崎→中村→大迫とボールが回っているとすると、柴崎→中村（「柴崎」）→大迫（「中村」）という感じで、現在ボールを持っている人と呼ぶ名前がずれるんです。
これ、私には、すっごい気持ち悪かったんですよね…。
脳内には、現在、ボールを持っている選手の名前が浮かんでいるので、実況で呼ばれる名前がものすごいノイズとして感じられるというか。
私にとっては、そんな感じで、ものすごいストレスのある実況だったんですけど、他の方たちはどうだったんでしょう！？評価が気になります。
（ダンナより）
水曜のヤマザキナビスコカップのスカパーの中継は、解説：佐藤慶明、実況：林弘典でした。
なぜ、佐藤慶明が、セレッソと鹿島のゲームの解説をしたのか分かりませんが、相変わらず、微妙ですね。
そして、林弘典は、関西テレビのアナウンサーのようです。
このページの経歴を見ると、賢そうですね。
県立浦和から、早稲田の政経、気象予報士でファイナンシャルプランナー。
でも、2001年入社であの程度ですから、アナウンサーの道は…。
お天気専門になるとか、経済専門になるとか。
スポーツ以外にも、テレビ局には仕事がありますよ！？
さて、明日のゲームについてです。
当たり前ですが、西の替わりは、青木のようですね。
そうなると、DFラインは、ものすごいです。
青木、岩政、山村、中田
まるで、CB祭りですね。
一昔前なら、両SBをボランチにやらせるんですか！？って話になりそうです。
まあ、今の攻撃陣なら、サイドの上がりがなくても、何とかするでしょ！？
それと、セレッソ戦に比べれば、セットプレーの攻撃力は、かなり上がるでしょうね。
やっぱり、水曜のゲームは、高さがありませんでした。
岩政と中田は、攻撃でこそ、生きますよ。
攻撃陣の方は、中村の先発もあるんじゃないでしょうか？
セットプレーを考えると、野沢は外せませんし、難しいところですけれど。
そう言えば、野沢は、セレッソ戦で、ずっとプレースキックを蹴らなければならず、疲れたでしょうね。
weathernewsによると、雨は大丈夫そうです。
ただ、東風が予想されていますので、日が落ち始めると、肌寒いかもしれませんね。
もう書くのも面倒ですが、各駅への直行バスは、中止です。
現在のチケットの販売枚数は、15,138枚です。
先週の土曜の名古屋戦は、こんな感じで、17,000人、入りました。
ジーコも来ませんし、今週の入場者数予想は、16,000人としておきます。
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まず驚いたのが、19時なのに空が明るいことです。
西日本に行くと思うのですが、本当に日没の時間が違いますよね。
それと、平日の夜なのに、観客数が多かったことでしょうか。無料券を相当配ったのかしら。
ナビスコの予選（しかも消化試合）とは思えないほど、人がぎっちりのように見えました。
あと、試合中にビールの売り子さんの声が聞こえてきたのにも驚きました。
野球なら良くある風景ですが、サッカーの試合の時って、試合中に売り子さんが売り歩くことって、ないですよね！？
だって、サッカーの試合で試合中にうろうろされたら邪魔ですもん。
遅れてきたり、試合中に歩きまわるお客さんがいるだけでもイライラするのに、ビールの売り子までいたら、私だったら、絶対に運営スタッフに文句をつけていると思います。
あの場にいた観客で、文句を言う人は一人もいなかったんでしょうか？？？
…と、そんなこんなで、何だかすごい不思議な気分で試合を見始めました。
で、こっちも上に書いたようなことに気をとられるくらい、集中力ない感じで見始めたら、選手も同じように集中力なかったのか、あっという間にやられましたね。
植田は…。
昌子ではなく植田をスタメン起用したということは、練習ではきっとそれなりに良い動きを見せているんでしょう。
それを発揮できなかったのが残念ですね。
見た目で判断してはいけませんが、植田は中田ではなく、秋田や岩政タイプのCBだと思います。
だとすると、やっぱりメンタル面が重要な気がします。
臆せずに相手に当たりに行ける心の強さを身につけてほしいですね。
そして、失敗しても、すぐに立ち直れるふてぶてしさも…。
もしかして、尊敬する先輩である岩政選手のことを「理論派DF」と誤解しているのかもしれませんが、彼は口ではどう言っていても「肉体派DF」ですから。
植田には、岩政選手の話ではなく、プレーを参考に頑張ってほしいですね。
身体能力は岩政選手より上のはずですし、プレーを参考に頑張れば、きっと良いCBになれると思います。
ところで、C大阪なのですが、何だか似たような顔の系統の選手が多くありませんか？
私の目からみると、杉本＝南野＞＞＞柿谷＞＞扇原くらいのグラデーションで、似たような系列の顔に見えます。
背格好や髪型、ポジションが違うから見間違うことはないんですけど。
うーん。まあもしかしなくても、私が若者の顔の区別がつかなくなっているだけかもしれませんね…。
それにしても、キム・ジンヒョンと佐藤が同じピッチ上にいると、GKとしての優劣がはっきりわかってしまって、かわいそうでした。
鹿島の曽ヶ端は、日本でもベスト5に入るくらいのGKだと思いますが、キム・ジンヒョンも良いGKだと思います。
鹿島サポーターには、にわかには信じがたいでしょうけど、キム・ジンヒョンが、やらかすのは鹿島戦だけですから。
一昨日は「今日こそ、オレは失敗しない！」と気合が入っているのが見てとれました。
まあ、消化試合だったから言うんですけど、キム・ジンヒョンにとって、自信を取り戻す良いきっかけになったんじゃないでしょうか。
さて、最後にスカパーの実況について。
関西方面の試合の時って、実況がひどいことが多いのですが、一昨日の実況も強烈でしたね。
基本、選手の名前を呼ぶだけなのですが、それが1動作遅いんですよ。
たとえば、柴崎→中村→大迫とボールが回っているとすると、柴崎→中村（「柴崎」）→大迫（「中村」）という感じで、現在ボールを持っている人と呼ぶ名前がずれるんです。
これ、私には、すっごい気持ち悪かったんですよね…。
脳内には、現在、ボールを持っている選手の名前が浮かんでいるので、実況で呼ばれる名前がものすごいノイズとして感じられるというか。
私にとっては、そんな感じで、ものすごいストレスのある実況だったんですけど、他の方たちはどうだったんでしょう！？評価が気になります。
（ダンナより）
水曜のヤマザキナビスコカップのスカパーの中継は、解説：佐藤慶明、実況：林弘典でした。
なぜ、佐藤慶明が、セレッソと鹿島のゲームの解説をしたのか分かりませんが、相変わらず、微妙ですね。
そして、林弘典は、関西テレビのアナウンサーのようです。
このページの経歴を見ると、賢そうですね。
県立浦和から、早稲田の政経、気象予報士でファイナンシャルプランナー。
でも、2001年入社であの程度ですから、アナウンサーの道は…。
お天気専門になるとか、経済専門になるとか。
スポーツ以外にも、テレビ局には仕事がありますよ！？
さて、明日のゲームについてです。
当たり前ですが、西の替わりは、青木のようですね。
そうなると、DFラインは、ものすごいです。
青木、岩政、山村、中田
まるで、CB祭りですね。
一昔前なら、両SBをボランチにやらせるんですか！？って話になりそうです。
まあ、今の攻撃陣なら、サイドの上がりがなくても、何とかするでしょ！？
それと、セレッソ戦に比べれば、セットプレーの攻撃力は、かなり上がるでしょうね。
やっぱり、水曜のゲームは、高さがありませんでした。
岩政と中田は、攻撃でこそ、生きますよ。
攻撃陣の方は、中村の先発もあるんじゃないでしょうか？
セットプレーを考えると、野沢は外せませんし、難しいところですけれど。
そう言えば、野沢は、セレッソ戦で、ずっとプレースキックを蹴らなければならず、疲れたでしょうね。
weathernewsによると、雨は大丈夫そうです。
ただ、東風が予想されていますので、日が落ち始めると、肌寒いかもしれませんね。
もう書くのも面倒ですが、各駅への直行バスは、中止です。
現在のチケットの販売枚数は、15,138枚です。
先週の土曜の名古屋戦は、こんな感じで、17,000人、入りました。
ジーコも来ませんし、今週の入場者数予想は、16,000人としておきます。
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