第16回銀粘土でつくるシルバーアクセサリーコンテスト国際展2019がいよいよ明日火曜日12月17日(火)~22日(日)まで(10時~18時、最終日は16時まで)東京芸術劇場ギャラリー1にて行われます。
今回、私が出品した作品はアクセサリー部門でタイトルが『ニャンドゥティとフィリグラナ』無事に入選したので飾られます😄
ニャンドゥティはパラグアイのレース編み。
レース編みとなっていますが、編み方は小さい機織りのようです。
縦糸を張って、そこに横糸を通して模様や色のグラデーションが出来ていきます。
コンテストの制作、どうしようか悩んでいた時、本屋さんで平積みになっているニャンドゥティの本と出会い一目惚れ❤️
フィグリーと組み合わせたら絶対に素敵‼️とニャンドゥティ作ったこともないのに今回はこれにしようと決めました。
作品提出の期限が迫る中、そこから大慌てでニャンドゥティの教室探し…😅
縁あって本屋さんで出会った本の著者の先生の所にLessonへ伺いました。
そこでパラグアイがスペインの植民地だったこと、大陸からフィグリー(スペイン語だとフィリグラナ)も伝わってニャンドゥティもフィリグラナどちらも伝統工芸だということを先生からお聞きし、もうこれは運命だったんだなぁと勝手に解釈😵💦 何とかコンテストにこの2つを組み合わせた作品を作らねばという使命感に燃えて制作しました。
ニャンドゥティの作品は南米らしくカラフルな色合いが多いのですが、そこはあえて色味を淡い色に押さえてみました。
というわけで作品名も今回はスペイン語で😁
後日談ですが、これでニャンドゥティの魅力にはまった私は月に1度ニャンドゥティ教室に通っています😉
長々と書いてしまいましたが、アートクレイシルバーの作品が一度これだけ多くの作品数が展示されるのは2年に1度のコンテストの作品展なので是非お誘いあわせの上、お越しください‼️
今回、私が出品した作品はアクセサリー部門でタイトルが『ニャンドゥティとフィリグラナ』無事に入選したので飾られます😄
ニャンドゥティはパラグアイのレース編み。
レース編みとなっていますが、編み方は小さい機織りのようです。
縦糸を張って、そこに横糸を通して模様や色のグラデーションが出来ていきます。
コンテストの制作、どうしようか悩んでいた時、本屋さんで平積みになっているニャンドゥティの本と出会い一目惚れ❤️
フィグリーと組み合わせたら絶対に素敵‼️とニャンドゥティ作ったこともないのに今回はこれにしようと決めました。
作品提出の期限が迫る中、そこから大慌てでニャンドゥティの教室探し…😅
縁あって本屋さんで出会った本の著者の先生の所にLessonへ伺いました。
そこでパラグアイがスペインの植民地だったこと、大陸からフィグリー(スペイン語だとフィリグラナ)も伝わってニャンドゥティもフィリグラナどちらも伝統工芸だということを先生からお聞きし、もうこれは運命だったんだなぁと勝手に解釈😵💦 何とかコンテストにこの2つを組み合わせた作品を作らねばという使命感に燃えて制作しました。
ニャンドゥティの作品は南米らしくカラフルな色合いが多いのですが、そこはあえて色味を淡い色に押さえてみました。
というわけで作品名も今回はスペイン語で😁
後日談ですが、これでニャンドゥティの魅力にはまった私は月に1度ニャンドゥティ教室に通っています😉
長々と書いてしまいましたが、アートクレイシルバーの作品が一度これだけ多くの作品数が展示されるのは2年に1度のコンテストの作品展なので是非お誘いあわせの上、お越しください‼️