早過ぎるお別れ

深夜に中高の同級生からメッセージが届いてました。

元クラスメイトの男子が亡くなったとのこと。

秋に同級生数人で集まったとき、彼が手術したらしいということは話題になってました。
でもまさかそんなに早く亡くなるとは。

自分でこういうことを言うのもおこがましいけど、彼とは仲良い方で、同級生の中では卒業してからも割とよく会ってた。

最後に会ったのは去年のいつだったかなぁ。
マルイで会ったから、マルイができた4月以降なのは確実で、だから1年も経ってない。
「また転職して今3社目だよ〜」
なんて、新しい名刺をもらったんです。
そのときは元気ないつもの彼だったのに。

家族葬とのことなので有志で話し合い、供花を贈るだけにしました。
いつかお墓まいりに行かせてもらえればと思います。

暗い内容になりましたが、今日受けたショックもそのまま記録として残しておきたく、ブログにしたためました。

こういう記事書くのも3回目かな。
しかも仲良い人で「あのときもっと話しておけば」と思う子たちばっかり。
本当に人はいつ何が起きるか分からないですね。


本田健さんの著書「30代でしておきたい17のこと」の中で一番印象に残ったのが「30代は新たな命を授かることもある反面、祖父母など周りの人とお別れすることもある」ということ。
(立ち読みなので正確じゃないけど)

これを読んだとき衝撃だったなー。
自分ばっかり年を取るわけじゃないんですよね。
わたしが35歳になる頃には祖母は2人とも90歳を超えてるわけで。

大事な人たちには、「いつか」と言わず、まめに会いに行こう。
まだ喪服も持ってないので、周りの人にはまだまだ長生きしてもらわないと！