昨日相撲の横綱白鵬関が大関の鶴竜関に負けた。
今日のスポーツ欄には小さなこんな記事があった。
白鵬関・・「かみ合わなかった。(相手を)見てしまった。
鶴竜はいつもと違う感じがした。」
おおっ!と思った。
白鵬関、自分を観察してるなと思った。
そんなこと当たり前か。
「相手を見てしまった」・・この台詞をどう受け取るか・・・
相手をよく見るのは勝負してたら当たり前のことだろうけど、
そういう“見る”とは違う“見る”をしてしまったんだろう。
見てしまった、んだから。
見なけりゃよかったのに見てしまった・・・
自分のやることだけにかまけていればよかったのに、
ひとのこと見てるとろくなことはない、
ということかなと思ったよ。
まぁ、それも勝負のうちなんだろうな。
「鶴竜はいつもと違う」・・・
いつもと違う“気”というものがびんびん伝わったのかもしれない。
相撲はとてもシンプルな勝負だから、
スポーツのいろんなルールのわからない私にもわかりやすい。
体力や技が左右する勝負ではあるけれど、
気というものが大きく作用することが
凄くわかりやすい気がして面白く見てる。
まぁ、どんな勝負でもそうなんだろうけど。
今日のスポーツ欄には小さなこんな記事があった。
白鵬関・・「かみ合わなかった。(相手を)見てしまった。
鶴竜はいつもと違う感じがした。」
おおっ!と思った。
白鵬関、自分を観察してるなと思った。
そんなこと当たり前か。
「相手を見てしまった」・・この台詞をどう受け取るか・・・
相手をよく見るのは勝負してたら当たり前のことだろうけど、
そういう“見る”とは違う“見る”をしてしまったんだろう。
見てしまった、んだから。
見なけりゃよかったのに見てしまった・・・
自分のやることだけにかまけていればよかったのに、
ひとのこと見てるとろくなことはない、
ということかなと思ったよ。
まぁ、それも勝負のうちなんだろうな。
「鶴竜はいつもと違う」・・・
いつもと違う“気”というものがびんびん伝わったのかもしれない。
相撲はとてもシンプルな勝負だから、
スポーツのいろんなルールのわからない私にもわかりやすい。
体力や技が左右する勝負ではあるけれど、
気というものが大きく作用することが
凄くわかりやすい気がして面白く見てる。
まぁ、どんな勝負でもそうなんだろうけど。