ひとに責める口調で「全くお前は馬鹿だ」と言うのと、
楽しそうに笑いながら「全くお前は馬鹿だ」と言うのとでは、
それを聞く側の感じはまるで違うと思う。
何が伝わるかといえば前者は否定であり、後者は受容だと思う。
責める気分で発する側はコレコレこういう理由でお前は馬鹿だ、
ということを伝えたいのかもしれないけど、
実際、相手に伝わるのは(責められている)というニュアンスだろう。
笑いながら「馬鹿だ」と言うのは、その馬鹿さを伝えたいのではなく、
相手に対する愛情が伝わるんじゃないかと思う。
言葉というシンボルより感情という全体が伝わるのかなぁ。
伝えたいことが伝わらずに、
伝わってほしくないことが伝わってしまうこともある。
楽しそうに笑いながら「全くお前は馬鹿だ」と言うのとでは、
それを聞く側の感じはまるで違うと思う。
何が伝わるかといえば前者は否定であり、後者は受容だと思う。
責める気分で発する側はコレコレこういう理由でお前は馬鹿だ、
ということを伝えたいのかもしれないけど、
実際、相手に伝わるのは(責められている)というニュアンスだろう。
笑いながら「馬鹿だ」と言うのは、その馬鹿さを伝えたいのではなく、
相手に対する愛情が伝わるんじゃないかと思う。
言葉というシンボルより感情という全体が伝わるのかなぁ。
伝えたいことが伝わらずに、
伝わってほしくないことが伝わってしまうこともある。