私は夫に注意された時に割りと軽くごめんごめんと言ったりする。
悪いと思ってなくても、そう言っているな、と気が付いた。
けれど、「ごめん」と聞いた側は、
失敗したそのことを“よくない”と思っているんだなと解釈する・・・
すると、相手は、そうだそうだ、お前が悪い、とエスカレートするんじゃないか・・・
ごめんと言うことは謝る、わびる、という意味なので、
悪いと思ってるから謝るんだろう、ということになって。
そんなふうで「ごめんごめん」「ごめんね」と口走るひとはなめられやすい。
・・んじゃないかと思った。
「この野郎!なめんなよ!」という言い方の『なめる』は、
「なめ(無礼)」の動詞化であり、
意味は相手又は事を、頭から馬鹿にしてかかること。みくびる。
失敗はしても、それが“悪い”となってないことで、ごめんごめんを言わず、
あー、失敗したね、という自分への観察だけの言葉を発すると、
相手は非難交じりに注意したことが、恥ずかしく“なる”・・・
どうもそういう感じになる。
そうなるのは当たり前といえば当たり前か。
悪いと思ってなくても、そう言っているな、と気が付いた。
けれど、「ごめん」と聞いた側は、
失敗したそのことを“よくない”と思っているんだなと解釈する・・・
すると、相手は、そうだそうだ、お前が悪い、とエスカレートするんじゃないか・・・
ごめんと言うことは謝る、わびる、という意味なので、
悪いと思ってるから謝るんだろう、ということになって。
そんなふうで「ごめんごめん」「ごめんね」と口走るひとはなめられやすい。
・・んじゃないかと思った。
「この野郎!なめんなよ!」という言い方の『なめる』は、
「なめ(無礼)」の動詞化であり、
意味は相手又は事を、頭から馬鹿にしてかかること。みくびる。
失敗はしても、それが“悪い”となってないことで、ごめんごめんを言わず、
あー、失敗したね、という自分への観察だけの言葉を発すると、
相手は非難交じりに注意したことが、恥ずかしく“なる”・・・
どうもそういう感じになる。
そうなるのは当たり前といえば当たり前か。