切れ味

これは、新しく買ったセラミック包丁です

結婚以来使っていた包丁は、切れ味が悪くなると研ぎに出していて、
ボロボロになった柄も、新しくしてもらって使っていたのですが、

柄を換えたのと、ずっと研ぎ続けているので、
だんだん刃が短くなってきたのと両方で、
刃の真ん中の位置がズレてきて、なんか切りづらいなぁ～
と思っていたのです。

とても愛着があるのですが、
新しいのを買おうかということになり
切れ味が長く保たれる錆びないので、スゴク良いと
友人が言っていたのを思い出し、買いました

さっそく使ってみると、、、
もちろんよく切れるのですが、鋼の包丁とは少し切れ味が違う感じです。


なんか切ってる感触が無いというか
見た目も白くて磁器みたいなので
（当たり前やんセラミックやねんから）

触っても切れないような錯覚を起こしたアロマおばさんは、
刃に指に当て、スゥ～と引いてみてしまいました

そしたら、血が
（これも当たり前やろって）

めちゃアホですねぇ～

アロマおばさんの脳は、包丁は銀色の金属であると認識していて、
セラミックも刃になれば切れるということが、
すぐに認識できない

うぅ～んヤバイかも

ローズマリーの香りを嗅いで、イワシの缶詰とクルミを
しっかり食べて、脳を活性化しなくっちゃ

こんなアロマおばさんに、愛の一票を
じゃなかった。
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