晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

魚のニオイ!?

2009年05月14日 | 谷町サロンと学校の思い出
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 我が家のバーベナ

今日は専門学校での授業でしたが、担当しているクラスに、
香りの印象の捉え方がユニークな生徒のAさんがいて、
残念ながらその印象を、アロマおばさんは感じ取ることができません

たとえば、エルダーフラワーのハーブを
「マスカットの香りと云われています」と説明すると
生徒A「これは、古い梅干しのニオイ 先生そう思ってもう一度嗅いでみて!」
私「う~~ん 梅干しねぇ~??? 酸っぱいニオイしないけど、、、 」

ユーカリのハーブは、なぜかカレーのニオイだそうです
なぜそう感じるんだろぉ

また、レモングラス精油を
「レモンに草っぽさを加えたような香りですね」と言うと
生徒A「うわぁ 魚臭い 魚のニオイがする」と
顔をしかめるんです

レモングラスの精油については、昨年の生徒の1人も
鮭の腐ったニオイと言って嫌った子がいたので、
レモングラス精油の何かの成分が、
この2人にとっては魚のニオイと感じとるんでしょうね

ホント香りの印象って、人それぞれだなぁ~と
授業をしていると、よくそう思いますね

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