晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

マクガバンレポート

2010年04月10日 | アロマ&ハーブ
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ふと気が付くと
また名前もいつ植えたのかも忘れた
宿根植物の花が咲いました
健気に咲いてくれて ありがとう

さて唐突ですが、有名なアメリカの健康施策
「マクガバン・レポート」のお話を少し。。。


マクガバンレポートとは、
1977年 アメリカで心臓病や高血圧、
肥満など、生活習慣病が急増し、
国民医療費が1180億ドル(約25兆円)となり、
財政を圧迫していたことから、
医療改革をすすめるために研究報告された約5000ページに及ぶ
『食事(栄養)と健康・慢性疾患の関係』についてのレポートです。

そしてこのレポートを基にアメリカは、
高カロリー、高脂肪の食品つまり肉、乳製品、
卵といった動物性食品を減らし、
できるだけ精製しない穀物や野菜、果物を多く摂るようにという
方針が示されました。

しかし、葬られた第二のマクガバンレポート
(食習慣とガンに関する研究レポート)があると
アロマおばさんは最近知り、その関連書籍を読みはじめました

「動物タンパク神話」の崩壊とともに、
植物性食品がいかに有益であるかということなのですが、
食物繊維や、フィトケミカルズ(フラボノイドやカロチノイドなど、
光合成の過程でできる植物化学成分)の抗酸化物質としての
有用性についても述べられています。
『葬られた第二のマクガバン報告』より引用

だからアロマおばさんは、葬らないで、
この研究レポートをメディカルハーブの授業で
ちゃんと伝えていきたいと思っています

やぁ~ 今週最終は超マジメなブログになりましたが
今週もブログ応援 ありがとうございました
また来週

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