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今日は風が強いですね
玄関先のハイブリッドカレンジュラ(キク科カレンデュラ属)が
冬も枯れずに年を越し、今たくさんの花をつけてます
さて、今日はちょっとマジメなお話
タイトルにも書きましたが、『混ぜ屋』って知ってますか?
アロマおばさんも、つい最近知ったんですが、
食品添加物の製造販売の業者さんのことだそうです。
混ぜ屋さんは、化学物質を化学薬品メーカーから仕入れ、
それぞれの加工食品に適した食品添加物を作って、
食品メーカーに販売するんだそうです。
そして混ぜ屋の社長さんのカミングアウトは、
「PH調整剤」が、今気になっている添加物だそうです。
PH調整剤って、食品のPHを弱酸性になるよう調整して、
食品の腐敗を抑える添加物です。
保存料を添加した場合は、保存料の具体的な成分を表示しないといけないので、
ソルビン酸カリウムや、安息酸ナトリウムなどと表示されるのですが、
PH調整剤は日持向上剤なので、添加してもPH調整剤と表示すれば
具体的な成分名を記載しなくてもいいし、対象食品や使用量も制限がないそうです。
ちなみにPH調整剤には、クエン酸、フマル酸、重合リン酸塩などがあります。
つまり食品メーカーにとっては、都合のよい添加物なんだそうです。
もちろん使用量の制限がないといっても、大量に添加すると
カラダに良いわけないのですが、、、
コンビニなどで売られているサンドイッチに添加する
PH調整剤の量が非常に多いとのことです。
あまり多量に添加したものを食べると、腸内細菌の善玉菌まで殺しかねないそうです
消費者にも保存料には発がん性があるという認識が広がり、
保存料の入っているものを避けるようになってきているので、
メーカーは売り上げに影響するのを避けるため、
保存料使用からPH調整剤を多量に使用する方へ
移行してきているそうです。
問題なのは、PH調整剤の中のリン酸塩です。
リン酸塩は、過剰摂取すると腸管から血液中にカルシウムが吸収されるのを妨げます。
血液中のカルシウムが不足すると、骨からカルシウムが溶け出したり、
カルシウム不足でイライラや突然キレル現象が増えてきます。
またリン酸塩は、カルシウム以外のミネラルの吸収も阻害し、
特に亜鉛を体外に排出してしまうので、味覚異常や骨形成が阻害されるなど
過剰摂取には問題が多いようです。
そしてこのリン酸塩は、「調味料(アミノ酸等)」という表示でも
使用されることが増えてきているそうです。
「調味料(アミノ酸等)」と表示されていると、
旨味成分のグルタミン酸ナトリウムなどが入っていると思いがちですが、
『等』なので、複数の化学調味料が含まれ、最近はリン酸塩も加えられているそうです。
『PH調整剤』『調味料(アミノ酸等)』と表示されていたら、
リン酸塩が入っていると疑ってみてはどうでしょう
通常のスーパーで売られている加工食品のほとんどに、
この両方の添加物が含まれていますが、特にコンビニ食品が要注意かなぁ~
PH調整剤などは、コンビニの意向で製パン業者も使用量を増やしているとか、、、
安い早い便利で、毎日コンビニで食べ物を買っている方 ご注意を
安心安全な食生活って、現代では結構知恵とお金がかかりますが
無添加の食材を扱う店舗や通信販売のネットワークを利用するなど、
食生活を少し見直してみませんか?
イライラしにくくなったり、風邪を引きにくくなったり、
少しづつ カラダが元気になっていくのでは
ペットボトルで作る石けん教室 in 晴海ヶ丘
カラフルなツートンカラー『カカオ&カロチーノ石けん作り』
△天然カロテン、ビタミンEたっぷり石けん△
日時:5月5日(祝)10時~12時 / 13時30分~15時30分
場所:アロマピア晴海ヶ丘サロン
費用:3,500円(材料費、税込み)
定員:各回4名
くわしくは、こちらから
ご予約はお早めにこちらから
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保存料を添加した場合は、保存料の具体的な成分を表示しないといけないので、
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PH調整剤は日持向上剤なので、添加してもPH調整剤と表示すれば
具体的な成分名を記載しなくてもいいし、対象食品や使用量も制限がないそうです。
ちなみにPH調整剤には、クエン酸、フマル酸、重合リン酸塩などがあります。
つまり食品メーカーにとっては、都合のよい添加物なんだそうです。
もちろん使用量の制限がないといっても、大量に添加すると
カラダに良いわけないのですが、、、
コンビニなどで売られているサンドイッチに添加する
PH調整剤の量が非常に多いとのことです。
あまり多量に添加したものを食べると、腸内細菌の善玉菌まで殺しかねないそうです
消費者にも保存料には発がん性があるという認識が広がり、
保存料の入っているものを避けるようになってきているので、
メーカーは売り上げに影響するのを避けるため、
保存料使用からPH調整剤を多量に使用する方へ
移行してきているそうです。
問題なのは、PH調整剤の中のリン酸塩です。
リン酸塩は、過剰摂取すると腸管から血液中にカルシウムが吸収されるのを妨げます。
血液中のカルシウムが不足すると、骨からカルシウムが溶け出したり、
カルシウム不足でイライラや突然キレル現象が増えてきます。
またリン酸塩は、カルシウム以外のミネラルの吸収も阻害し、
特に亜鉛を体外に排出してしまうので、味覚異常や骨形成が阻害されるなど
過剰摂取には問題が多いようです。
そしてこのリン酸塩は、「調味料(アミノ酸等)」という表示でも
使用されることが増えてきているそうです。
「調味料(アミノ酸等)」と表示されていると、
旨味成分のグルタミン酸ナトリウムなどが入っていると思いがちですが、
『等』なので、複数の化学調味料が含まれ、最近はリン酸塩も加えられているそうです。
『PH調整剤』『調味料(アミノ酸等)』と表示されていたら、
リン酸塩が入っていると疑ってみてはどうでしょう
通常のスーパーで売られている加工食品のほとんどに、
この両方の添加物が含まれていますが、特にコンビニ食品が要注意かなぁ~
PH調整剤などは、コンビニの意向で製パン業者も使用量を増やしているとか、、、
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