晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

何度目かの台湾旅行記3

2017年01月11日 | 旅行記
日にちが空いてしまいましたが
台湾3日目 新幹線で行く台中日帰りの旅です


まずは彩虹眷村です
めちゃめちゃポップな外壁のお家たち

建物は、中国から国民党が逃げてきたときに、
やってきた移民の人たちのお家だったそうで、
古い建物を補修しながら今まで住み続けている
黄永阜さんという91歳のおじいちゃんが、
ヒマだったからだそうですが、
壁にどんどん絵を描いていって、あまりにカラフルなので
有名になり、今では観光名所になって、市の立ち退き計画も
撤回されたそうですよ







うまくいけば会えると言われている黄おじいちゃんが
自分の絵のグッズショップに座っておられたので、
(すごいわ ここまで商売化してるなんて、やっぱり台湾やわ
一緒に記念写真を撮ってもらいました
丸々おノボリさんです

次はこちらも最近有名になった日本統治時代の建物


『宮原眼科』を改築したスィーツショップで、
有名なアイスクリームに、チョコレート、台湾茶など
ディスプレーもパッケージもオシャレなお店でした


ポスターのデザインも素敵ですよね


もちろんアイスクリーム食べました

次に向かったのは鹿港というレトロな街です
台湾には龍山寺が5ヶ所あるそうで、
その中で一番古い築500年以上の鹿港の龍山寺です。



お寺でも狛犬さんなんですね。

そろそろお腹も空き、ランチは春水堂という
オシャレな台湾料理の店です。

汁なし担々麺と大根餅
そして巨大なタピオカミルクティー

タピオカ好きのアロマおばさんでも
ドデカ過ぎて飲みきれませんでした

食後は腹ごなしに摸乳巷という、
面白い名前の路地も歩いてきましたよ

『摸乳』というのは、直訳するとオッパイが触るという意味だそうで、
誰かが触るのではなくて、路地が狭過ぎて、
横向きに通っても、壁に胸が当たるほどということだそうです

もちろんアロマおばさんは、余裕で通過
胸なんかカスリもしませんでしたよぉ

最後はこの旅のハイライト
アジアのウユニ塩湖と呼ばれている『高美湿地』ですが、
話が長くなるので、今日はこの辺で

また明日(たぶん