晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

何度目かの台湾旅行記2

2017年01月06日 | 旅行記
はい 昨日の続きです

台北駅のバス乗り場から、野柳地質公園方面に行くバスに乗り
70分ぐらいで到着


一大観光地になっていて観光バスがいっぱい止まっていて、
人人人でいっぱいなのにビックリ

3000人の入場制限があるとは聞いていたけどスゴイ
ほとんど中国人と韓国人の観光客で、少し日本人が混じっている感じでした。

有名な『女王の頭』は、監視員が付いていて、
記念写真を撮るのに、長蛇の列

少し並んでみたけど、なんだか時間の無駄みたいに思えて来たので、
正面じゃないけど遠くから望遠でパチリ

侵食が進むと、あと数年で細くなった首が折れてしまうと聞いたので、
生きているうちに見に行っとこうと今回やって来たのですが、
この太さならまだまだアロマおばさんが生きている間は大丈夫そう

こちらは混雑を避けるためか、プリンセス二人のレプリカ展示
当たり前だけど、誰もいない



こちらはハートの形に見えるキノコ岩


『女王の頭』以外は、触ってはいけないらしいけど、
触っても監視員が注意しにくることは
あまりないらしい


こちらは並ばなくても良いキュートプリンセス
どちらがキュート?


輪になっていると、そこから顔を出したくなるのは本能かなぁ〜


お天気良すぎて26℃ 真夏の日差しでした


左上:キャンドル岩です。 
右下:侵食された地層がよくわかります。

ジオパークを堪能して、また路線バスで今度は基隆という港町へ出てランチです
台湾風鶏のしゃぶしゃぶ

オプションに金針菜があったのでオーダーしたのに出てこないので、
来ていないと言うと、先に持って来ていたエノキ茸をまた持って来たので、
ここでは金針菜(キンシンサイ)はエノキのことなのかなぁ

因みにキンシンサイとは、ユリ科のシナ萱草(カンゾウ)の開花直前の花蕾を採取したものです。
写真はKINOKUNIYAさんからお借りしました。

お腹も満たし、基隆からは台湾鉄道に揺られて台中まで帰り


台湾の渋谷と呼ばれている西門(シーメン)へ。

日本の台湾統治時代の建物『西門紅楼』は、あいにく工事中


でも中は、クラフトッショップになっていて営業中
いろんな手作り作家さんたちのショップがあり、
思わず財布の紐が緩みそうでした

精油やハーブを使った石鹸やフレグランスの店も多くありましたよ


これは手作りリップクリームのお店で、使っている材料をディスプレイしているのが
分かりやすくて良いアイデアですよね

買い物も終わり、ふと空を見上げると

三日月と金星のランデブー
後で知ったのですが、この日は、三日月と金星が一番近い日だったそうです

そんな盛りだくさんの2日目も終わり
3日目は、いよいよ今回のハイライト台中へ

続きは またね