3月には引っ越して早1年になり、
徐々に淡路島のお友達もでき、
淡路島の風習をいろいろ知る機会が多くなりました。
先日facebookで地元の和洋菓子屋さんの
投稿の初めて聞く言葉にでした
『初老の方々 隣保、親戚に配り物をして、厄払いしましょう!』
と記載されていて、
赤飯に紅白饅頭などの詰め合わせ写真が載っていたんです。
『初老祝い』っていうんですねぇ〜
厄除けなので、数え42歳の男性の大厄の厄払いの
ことなんですねぇ〜
満40歳で初老は可哀想に思うけど、
昔は人生50年だったから、初老なんですねぇ〜
で、『隣保』も初めて聞く言葉でしたが
隣という字がついてるから
近隣のことなんだろうなぁ〜とネットで調べると
『となり近所の家々や人々。また、となり近所どうしで 助け合うこと。』
だそうで、要するに町会や自治会ということなんですね。
つまり大阪でいうところの
満40歳(数えの42歳)で大厄となる男性が
厄払いを受けに神社に出向き、
町会のご近所の皆さんや親戚に、
ぜんざいを振舞って、厄を取ってもらうという風習が
淡路島では、赤飯とお菓子を配って、
初老祝いとして厄払いするという
風習になるんですねぇ〜
ところ変われば風習も違いますねぇ〜
でも同じ箱に赤飯と饅頭やお菓子が詰め合わされてるって
なんだか不思議ぃ〜
これからも色んな淡路島あるあるネタが
あればアップしていきますね
徐々に淡路島のお友達もでき、
淡路島の風習をいろいろ知る機会が多くなりました。
先日facebookで地元の和洋菓子屋さんの
投稿の初めて聞く言葉にでした
『初老の方々 隣保、親戚に配り物をして、厄払いしましょう!』
と記載されていて、
赤飯に紅白饅頭などの詰め合わせ写真が載っていたんです。
『初老祝い』っていうんですねぇ〜
厄除けなので、数え42歳の男性の大厄の厄払いの
ことなんですねぇ〜
満40歳で初老は可哀想に思うけど、
昔は人生50年だったから、初老なんですねぇ〜
で、『隣保』も初めて聞く言葉でしたが
隣という字がついてるから
近隣のことなんだろうなぁ〜とネットで調べると
『となり近所の家々や人々。また、となり近所どうしで 助け合うこと。』
だそうで、要するに町会や自治会ということなんですね。
つまり大阪でいうところの
満40歳(数えの42歳)で大厄となる男性が
厄払いを受けに神社に出向き、
町会のご近所の皆さんや親戚に、
ぜんざいを振舞って、厄を取ってもらうという風習が
淡路島では、赤飯とお菓子を配って、
初老祝いとして厄払いするという
風習になるんですねぇ〜
ところ変われば風習も違いますねぇ〜
でも同じ箱に赤飯と饅頭やお菓子が詰め合わされてるって
なんだか不思議ぃ〜
これからも色んな淡路島あるあるネタが
あればアップしていきますね