晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

沖縄の粘土って?

2014年02月05日 | クレイセラピー
ブログランキングに参加しています 
まずは、ワンクリックで応援お願いします



ときおり雪が舞う寒ぅ~い1日ですね
気温3度だそうです

そんな寒い中サロンに出勤すると、昨日の水仙の香りが
ふわぁ~広がっていて、めちゃイイ感じでした

さて、沖縄のクレイパックと言えば、クチャが一番知られていて
カンタンにパックできる こんなかわいい『クチャ玉パック』を見つけました


もともと沖縄は海が隆起し、太古の珊瑚でできた琉球石灰岩の風化などで出来た
ミネラル分たっぷりの土壌です。

また沖縄の土壌は、南部に多く見られるジャーガル、
島尻マージや、北部に見られる国頭マージ、
その他にクチャやニービといった様々な土壌があります。

島尻マージやニービは透水性がよくパックには向きませんし、
酸性の強い国頭マージはパイナップルの栽培に適していて、
ニービは、砂が中心の土壌なので、島ニンジンや島らっきょの栽培に適しているそうです。

そしてジャーガルやクチャは、粘土質の非常に細かい粒子で出来ているため透水性が低く
逆に言うと保水性が高く、ミネラルたっぷり美容に役立つってことになりますね

アロマピアで今回メニューに加わった
琉球粘土炭酸ガスパックフェイシャルのパック剤は、
開発者が直接粘土採掘所まで出かけ、粘土を選び研究を重ねられたもので、
沖縄本島北部で採掘した独特の粘りのある粘土とクチャをブレンドし、
炭酸ガスを加える、まさにベストマッチな組み合わせのパックです

ぜひぜひ、この機会に琉球粘土炭酸ガスパックフェイシャルを
お試しくださいね

ただいま13周年キャンペーン実施中


ではブログを続ける励みになりますので、
アロマテラピーブログランキングの応援クリック よろしくお願いします


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。