晴海ヶ丘の空の下

大阪から淡路島に引っ越したアロマピアの 
“おばさんセラピスト” のひとりごと

8度目の台湾旅行記1

2019年08月11日 | 旅行記
いやぁ〜 やっと7月初めに行った台湾旅行記を綴ります

法事やあべのハルカス出店、親戚に不幸があったり
いろいろあった怒涛の7月が、あっという間に終わってしまい
もう8月もお盆に入るという頃になってしまいましたが、、、

思い出しながら、ぼちぼちアップしていきます


午後遅くにキャセイ航空で出発
入国審査が超混んでて、ホテルに着いたらすっかり夜でした

毎回来たら使っているMRTのイージーカード(大阪のPITAPAカードのような)に
早速チャージして、先ずは夕食を食べにお粥横丁へ

色々な惣菜をチョイスすると、もれなく鍋ごとお粥が付いてきて
お粥は食べ放題
とは言っても、そんなに食べれないけどぉ〜

一流清粥

この日は夕食だけで終了でした

2日目はオプショナルツアーに参加

以前にも訪れた三峡の古い町並み

街角の駐在所


老街


老街にあった手作り石けんの店で見つけた
ヒモ付きの面白い石けん


台湾彫刻が見事な清水祖師廟


老舗のお茶屋さん

そして中国移民の客家の人たちが作った街 北埔へ

ランチは客家料理のお店へ



店の前は花盛り


お店の名前に泥という字が入っているのは、
この地方の家は泥で壁を作るかららしいです。








お腹いっぱいぃ〜

ランチ後は、今回楽しみにしていた擂茶作り体験






グリグリすり潰すのは、なかなかの重労働でした

擂茶は、お茶の葉、落花生、胡麻などを原料として
すり鉢で擦りつぶし、水を入れ、トロトロ状態で飲む
独特のお茶です。
日本でいえば、ミロやスムージーに似た感覚のお茶です。
芳ばしくて美味しかったですよ

台北に帰ってきてからの街散策は、また明日(たぶん
お楽しみに


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