


今日は専門学校での授業でしたが、担当しているクラスに、
香りの印象の捉え方がユニークな生徒のAさんがいて、
残念ながらその印象を、アロマおばさんは感じ取ることができません

たとえば、エルダーフラワーのハーブを
「マスカットの香りと云われています」と説明すると
生徒A「これは、古い梅干しのニオイ

私「う~~ん


ユーカリのハーブは、なぜかカレー


なぜそう感じるんだろぉ



また、レモングラス精油を
「レモンに草っぽさを加えたような香りですね」と言うと
生徒A「うわぁ



顔をしかめるんです

レモングラスの精油については、昨年の生徒の1人も
鮭の腐ったニオイと言って嫌った子がいたので、
レモングラス精油の何かの成分が、
この2人にとっては魚のニオイと感じとるんでしょうね

ホント香りの印象って、人それぞれだなぁ~と
授業をしていると、よくそう思いますね

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