日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

駒ケ岳遠望

2021年11月28日 20時53分42秒 | 練習
寒い朝、起こす前に田んぼは凍っていました。
綺麗に駒ケ岳が見えました。

こちらは大洞峠への辻にある石碑、十万人講です。墓碑ですがどう云う訳か橋に使われていた様です。

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各 位                                            令和3年12月1日
       さわそこ里山資源を活用する会 会長有賀勝
凍りもち及びまゆ玉づくりについて(お知らせ)
 師走の候 今年も残すところ一ヶ月となり、こころ穏やかに年末を、そして新年を迎えようと節制・摂生に心掛けて暮らしています。皆様は如何お過ごしでしょうか。
 皆様方のご協力を頂き、凍りもちづくり講座を行いたいと思います。この信州の寒さを利用して凍りもちが作られ、それを炭火でこんがりと焼き、お湯で戻して食べた味は今でも忘れません。昔懐かしい味を子どもたちに伝えたく、凍りもちづくり講座を開催しますので、多くの皆さんのご参加を、ご協力をお願い申し上げます。
どんど焼き、小正月行事に合わせて、まゆ玉づくりも予定しています。製粉機で米粉を作り、ミズブサの枝を切って来て、古老のお話を聞きながらつくりたいと思います。地域の子供たちが参加出来るよう、子ども会、PTAの皆さんのご協力をお願い申し上げます。
お年寄りの高齢化が急激に進み、身体への負担が増して来ましたので、日数等減らしたいと思います。都合出来る日、時間で結構ですのでご協力をお願い致します。

1.日 時 12月26日(日)・1月5日(水)・7日(金)・9日(日)・11日(日)及び14日(金)東小学校5年生 以上6日間 いずれも午前9時から午後2時頃まで
   どんど焼き用まゆ玉づくり5日(水) 七草粥7日(金) 予定 
2.会 場 入村ふれあいセンター
3.作 業 餅米5kg×3臼(7コ×2を1連)15kg 計90kg
蒸し・餅つき・伸ばし・切り・編み・浸し・乾燥
      まゆ玉づくり 2房(東小・入村ふれあいセンター)
4.その他 ① 昼食の用意がありますので、事前に申し込みください。
② 午前中:蒸し・餅つき・のす・切り 昼食 午後中:切り・編む・浸し
③ 1月14日(金)9:30~ 東小学校5年生凍りもちづくり

「信州の食文化・郷土食を見直そう!」
事務局:Tel&Fax 41-0686 Cell:090-9158-4991 E‐mail aruga4510@po32.lcv.ne.jp
※nonaiism 今から60年前、昭和30年代は車、電話、水道、洗濯機等全ての物が無い時代、この時代には戻りたくありませんが、見方を変えれば全ての物が本物でした。これから30年後の脱炭素社会を考えた時、暮らし方、考え方を考え直すヒントにはならないでしょうか。〇〇のない時代 (酔)

爺さんのひとり言:云わないことは、そのことを肯定した事になります。年寄りは先が無いので、思っていることは云っておいた方が良いです。
※合法と違法 法の趣旨と法の解釈
コメント
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