今日、出かけたついでにとある呉服屋さんに寄ってみました。
大島紬に力を入れてる呉服屋さんなんですけどね。(って言ったらわかる人にはわかるかもww)
新年のパーティーに着る着物の重ね襟を探したくてちょっと寄ったんです。
お店の方(男性)に写真を見せてアドバイスしてもらいながら在庫を探してもらったんですけど思ったような色が無くて重ね襟を買うのは断念しました。
重ね襟を探しながらちょっとおしゃべり。
呉服屋さんでよくあるトークですよ。「お着物お好きなんですね?」とか「どんなときに着られます?」とか。
で、週末は着物で過ごしてるとかちょっとおしゃべりが過ぎたかも。
店員さんが大島紬の反物持ち出してセールストーク始めちゃって。
こっちは大島紬見られるし触れるし、お勉強のつもりでふむふむって話聞いてたんですよ。
適当に聞いたらいつもの調子で『いいもの見せていただきました。ありがとうございました』ってにっこり笑って帰ろうと思ってたんだけど、今日はなかなかそのタイミングがつかめなくってなんだかんだと1時間以上話聞かされちゃいました。
大島紬だけじゃなくって100万以上の値札のついた縫取訪問着も見せてもらったりして目の保養にはなったんですけどね。
50周年記念でお値打ちだってしきりに薦めてくださったのだけれど、そこは『呉服』お値打ちったって私ら一般庶民にはほいと手の出るお品じゃございませんからね。
あまりに高価すぎてまったく食指が動きませんでしたよ
家に帰って義母から譲ってもらった大島紬を引っ張り出して見ました。
ちゃんと日の丸の証紙のついたはぎれが残ってました。
本物だったんですなぁ~
いえいえ、疑ってたわけじゃありませんよ。
やっぱ、お義母さん、お嬢様だったんだなぁ~ってww
さて、その大島いつ着ようかなぁ~ ヾ(≧▽≦)ノ イヒヒヒー♪
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