今回のお稽古では着物の着装と名古屋帯で一重太鼓を練習しました。
オーソドックスな装いなので慣れているとはいえ、締めるたびに( ̄~ ̄;) ウーンな仕上がりになるのをなんとか毎回Goodな出来に仕上がるようになりたいなぁと思ってて、それには練習あるのみなのですよね。
教室効果といいますか、なぜか持っていった帯の柄出しやお太鼓とたれのバランスなどなかなかいい感じでできました。
先生に見られてる、いつチェックが入るかわからない、そういう緊張感が一手一手を正確に動かす事に繋がってたのかな?
という事は、やはりおうち着物でお太鼓結んでるときは気が緩んでるって事かしら``r(^^;)ポリポリ
気が緩んでるから帯も緩むのね。。。ヾ(_ _。)ハンセイ…
新人ちゃんも一緒に一重太鼓のお稽古してたんですが、とっても大変そう。
一巻き目に帯板を入れて一巻き目と二巻き目がずれないように胴に巻く、それだけの事でも慣れてないと難しいんですね。
教室に通い始めた頃は自分もそうだったなぁと懐かしく思いましたね。
そのうちコツも覚えて裏技も教わって美しい着姿になれるんだよね^^
同じ事を何度もやってみる。
これも教室ならではな気がします。
家でだとせっかく結んだ帯を解いてまた一から結びなおすの面倒ですもんね。
結構真剣に取り組んだせいで仕上がりの写真を撮り忘れてしまいました。
変わり結びとかだと気合入れて結ぶので出来上がりを撮っとかなきゃ!って思うんだけど、お太鼓だといつもやってるし~な感じですっかり忘れちゃいました。
でも、今日のお稽古は早速実践できるお稽古だったと思います。
是非、これからに活かさないと!
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