GWに撮ったハコネサンショウウオです。
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ハコネサンショウウオ/Onychodactylus japonicus
ハコネサンショウウオは高山の湧水地に生息し背中が橙色で尾が細長く目が飛び出ていて可愛らしいです。
肺が未発達で皮膚呼吸で生活し他の小型サンショウウオ類とは属レベルで異なります。
流れのある石の下に棲んでいてすぐに砂の中に潜るのでとっても見つけにくいのですが、
友人が上手に見つけてくれて何匹も素早く捕まえてくれました。
コツは石をめくると濁っていても細長い尾が一瞬見えるとのことですが、
まあ、自分にはとても真似できない早業でただただ感心するばかりでした。
初めは見つけるのは難しいかもと言っていたのにあっという間に8匹確保できました。
ちなみに、ハコネサンショウウオ属は
・キタオウシュウサンショウウオ(秋田県・青森県・岩手県・宮城県・山形県)
・ツクバハコネサンショウウオ(筑波山地の足尾山・加波山・きのこ山・筑波山・燕山)
・シコクハコネサンショウウオ(四国地方・中国山地西部・岡山県の一部)※ハコネと混棲地域あり
・ハコネサンショウウオ(広島県喜多方市~兵庫県大子町以南および以西の本州)
・タダミハコネサンショウウオ(福島県南西部の只見町・新潟県三条市南部)
・バンダイハコネサンショウウオ(茨城県北東部・新潟県北部・福島県北東部・宮城県南部・山形県)
の6種に分類されています。
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