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12月26日:  ビームの隣のナノラックス・ビショップ エアロック

2020年12月26日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

ナノラックス・ビショップ エアロックが、国際宇宙ステーションのトランキリティモジュールのポート側で、まだ Canadarm2 ロボットアームに取り付けられたまま描かれている。トランキリティの後方のビショップに隣接して、ビゲロウ拡張可能活動モジュールビーム(BEAM)がある。ビショップは、国際宇宙ステーションの民間および公共の研究のための能力を高め、また、より大きな衛星の放出や、ステーション内外の貨物の移送を可能にする。

<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」

<大判>: 大判はイメージをクリック。 

<ひとこと>: ナノラックス・ビショップ エアロック(NanoRacks Bishop airlock)は、先般の「スペースX」ドラゴン貨物船に積まれて届けられた新しいモジュール。先に打上げられ設置されたビゲロウ拡張可能活動モジュール、ビーム(BEAM)については こちら を参照。

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