遠征67クルーが、プログレス81号貨物船で最近届けられた、微重力状態で飛ぶ新鮮な果物とともにポーズをとっている。プログレス81号貨物船は、カザフスタンのバイコヌール・コスモドロームの打上に始まる3時間半の旅の後、国際宇宙ステーションのズベズダサービスモジュールの後部のポートにドッキングした。
<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」
<大判>: 大判はイメージをクリック。
<ひとこと>: 国際宇宙ステーションは、米欧ロが協調している、今日、極めて珍しい世界です。写真は左から、ロシア、ロシア、ヨーロッパ(女性)、アメリカ、アメリカ(女性)、ロシア(指揮官)の各宇宙飛行士。
<注>: 英語では国際宇宙ステーションに向かうクルーのグループを Expedition XX と呼びます。エクスペディション(Expedition)は遠征、長征等距離を表す概念を持つ言葉です。このページでは遠征××と表記しています。また、宇宙船などの統括者を Commander と呼びます。コマンダーは「命令を出す人」を意味し、一般的には指揮官または司令官と訳されます。ここでは指揮官と訳しています。
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<火星探査>
今日のテーマ: 土曜日、日曜日、祝日はお休みします。
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<お知らせ>: 「はやぶさ2」が「小惑星りゅうぐう」から持帰ったサンプルの初期分析結果が「サイエンス誌」で発表されました。JAXAの発表は こちら から。