のあ いちい ワールド

ここは、物書き「のあ いちい」の、人間世界とそれ以外の宇宙人について多くふれるブログです。

カブレラストーンのロマン

2013-08-12 07:02:15 | Weblog
カブレラストーンがほんとうなら・・
「カブレラストーンがほんとうなら」とは、

恐竜と共存していた人類がいた。



発見された恐竜といる人。カブレラストーンがほんものだとしたら、という期待です。

(カブレラストーンには、偽物と本物があるとか・・)



ほんものだとしたら、
歴史はすっかり塗り替えられますが。



この石を11,000個も収集して、私設博物館まで作ったジャンヴィエル・カブレラ・ダルケア博士。

( Cabrera Stones は、南米ペルーの内科医・Javier Cabreraが所有する15,000点以上にわたる彫刻石のコレクション 。石の中には恐竜と人間が共存するかのような絵もある。ナスカ地上絵から北西に約200㎞の地で、増水したイカ川の水が、Ocucaje砂漠の砂を海へと押し流し、そのためそのような絵が彫りこまれた石が発見されたというのだが)



マウリシオ・ホッホシルト鉱業会社に石の分析を依頼し、同社随一の地質学者エリック・ウルフ博士に分析を依頼した結果では、、12,000年以上前という鑑定結果が出たというが。


また、カブレラ・ストーンを、ボン大学鉱物学・岩石学研究所のヨーゼフ・フレッヒェン教授に送ったところ、
少なくとも12,000年以上前という鑑定結果が出たというのだ。



石のような無機物は、「炭素14法」は使えないため、その周りの地層で判断するのだという。


カブレラストーンに刻まれた絵がほんものならば、超古代文明の存在を解き明かす大きな手がかりになると思われるが。



博士たちは、カブレラストーンの表面の摩耗度や刻まれた線の風化具合から、恐竜と人間の共存する絵が刻まれたのは1万年以上前に描かれたものだと判断した。

また外科手術の様子が刻まれた石も、それと同じくらいの時期だろうと。




約1億6500万年続いたと言われる恐竜時代 。人類誕生は、ずっと後の時代とされる。

巨大隕石の衝突によりすべての恐竜が滅んだわけではなかった。・・

あるいは、人類は何度かリセットされていた。はるか昔に、人類がいた。



いろいろなことが、想像されますね。



「消えた高校生」にも、ナスカの地上絵が出てきます! Ocucaje砂漠(オクカエ砂漠)にも地上絵が見つかっていますね。
消えた高校生


この地球には、分かっていない、もっと不思議が隠されているかもしれませんね。




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