のあ いちい ワールド

ここは、物書き「のあ いちい」の、人間世界とそれ以外の宇宙人について多くふれるブログです。

ひどいこと

2013-08-19 21:59:43 | Weblog
「強姦された中学生」の記事を読みー

産経新聞でこの記事を読み、家庭と学校での性教育を真剣に取り組むべきだと思いました。


証拠採取リミットが、72時間

ということで、悩んだりためらったりしているうちに、
証拠が無くなってしまうわけですね。


泣き寝入りすれば、犯罪は減りませんし、
それでいいというような大きな誤解を生んでしまいます。



やはり、
教育課程の中でしっかり学習できるようにして、
善悪の判断がしっかりできる人を育てていかなければなりませんね。


強姦された中学生は妊娠7カ月になっていたとのこと。


性暴力救援センター大阪「SACHICO」では、

性暴力被害者に聞き取りをした上で、検査や証拠採取などを行うという。



まだ中学生だった少女が、腹痛で近所の医院を受診して妊娠を指摘され、初めて気付いたという。

原因は数カ月前に受けた強姦だった。


SACHICOには平成22年4月の開所以来、2年間で強姦被害に遭った女性144人が治療や相談に訪れているという。



その15.3%にあたる22人が望まない妊娠をしていたという。

多くは中絶を選ぶが十代の少女は妊娠という体の変化に気付きにくく、判明時には、母体保護法で中絶が可能な妊娠21週6日を超えていることもあるという。


「出産となれば、生まれるまでの数カ月は精神的にも過酷な日々になる」

と、SACHICO代表・加藤治子医師(64)。


ー生まれてくる子供を自分の手で育てられるのかー


「子供も本人も、とても大きなものを背負って生きていかなければならない」と。


SACHICO代表・加藤治子医師(阪南中央病院内)



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