科学の天才高校生、授賞式で感情大爆発
「すい臓がん検出のための新しい紙状センサー」を開発したジャック・トーマス・アンドラカ君
米メリーランド州出身の15歳の少年、ジャック君、ケタ外れの喜び!
◇「すい臓がん検出のための新しい紙状センサー」を開発したジャック・トーマス・アンドラカ君
インテル国際科学技術フェアで最優秀賞で、
約600万円(75000ドル)の賞金を手にしたジャック君のこと。
発見がむずかしいすい臓がん
高校生による世界最大の科学大会
「インテル国際科学・技術フェア(ISEF)」で最優秀賞に輝いたジャック君。
世界で最も優秀な高校生!!
おじさんが10か月前に膵ぞうガンでなくなったのがきっかけだったのか。
90%の精度ですい臓がんを検知できる 尿と血液検査を開発
従来の検査方法よりきわめて感度が良いという。
「すい臓がん検出のための新しい紙状センサー」を開発したジャック・トーマス・アンドラカ君
日本人では、
広島県立広島国泰寺高2年生の上田和茂くん・土井ひらくくん・志賀浩一くん、らが、
「水面下からの水噴流による水流に関する研究」で佳作に入選した。