生協のパンフレットで、あべのハルカス美術館でポーラ美術館コレクション展が開催されているのを知りました。
モネ、ルノワールからピカソ、シャガールまで。 7月9日~9月5日。 火~金10:00~20:00 月・土・日・祝10:00~18:00
息子も「 行きたいな 」と言うので、日にちを決めて26日午後から行ってきました。
久し振りの自転車に電車。 暑いけれど、着いたら涼しい美術館で名画が鑑賞できるとワクワク。
駅に到着。 駅にスライド式の広告があり、丁度、美術展の広告が流れていました。 『 これこれ 』 本日休館日 『 ?? 』
休みなしだと思っていたのに、3日間だけあり、本日最後の休館日。 『 そんな~ 』
息子に「 お母さんは持ってないな~ いつも何かあるな 」
私は、『 そうそう、私は何か買っても間違われたり、入れ忘れられたり、頼んでも届かないし、、、いやいや、持ってないのは貴男でしょう 』 と、なすり合い。
どっと疲れたので、まずはお茶をして涼みましょうと、近くのSTARBUCKSへ。息子の友人が美味しかったとUPしていた大阪メッチャ クダモノクリームを注文。
美味しいけれど、メッチャ甘い!
行く当てがなくなったので、買い物でもして帰ろうと近鉄へ。 そこで、1枚のポスターが目に留まりました。
写真展 岩合光昭の世界ネコ歩き あるがままに、水と大地のネコ家族 岩合さんの猫カレンダーを時々買うので、寄ってみよう。 何せ暇なんで。
ミャンマーのインレー湖の湖上に立つ家にネコの家族とヒトの家族が暮らしています。夫婦ネコと子ども2匹。普通は雄は子育てに参加しないそうですが、この家族はいつも一緒。
一緒に船に乗って漁に出たり、一緒にご飯を食べたり、寝たり、いつもヒトの家族と共に暮らしています。
北海道の牧場では、たくさんのネコたちが牛と一緒に仲良く暮らしています。母ネコ、オスネコ、次々増える子ネコたち。その成長を捉えています。
何匹いるのやら? 全て名前がついていて、牧場の人たちの愛が感じられます。大自然の中で、喧嘩したり、いたわりあったり、牛たちと戯れたり、一斉の食事風景は圧巻です。
館内を回っていると、アートギャラリーで 成田康 洋画展 が開催されていました。これも、のぞいてみました。
すごく細かい写真のような絵で色がきれい。 価格が書いてあり、2~30万円から200万弱。 『 これなんか、我が家にどう? 』「 無理無理! 」
部屋の真ん中で、成田さん本人が絵を描いていました。キャンバスの下に絵葉書大の写真を張り付け、そっくりに。 細かい作業です。 絵というより写真。
買い物は、我が家の近くのスーパーにはバーニャカウダのソースが売っていないので、売っていそうな地下の店に連れて行ってもらいました。
いろいろ海外の品もあり、買ってきました。 地下は階段が多いので疲れました。
喉も乾いたので、阿倍野に来たら行く居酒屋さん「 吾作どん 」を調べたら、定休日。 「 持ってないな~ 」
近くにあった居酒屋さんに入りましたが、味は普通でした。 リピートなしかな。
近々、改めて、ハルカス美術館に行くつもりです。 今度は休みをよく確かめて。
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