かながわハーブナーセリー園主のブログ ハーブと暮らす365日

横浜市泉区のハーブ専門のナーセリーです。ハーブ苗、食用ハーブの生産をしています。kanaherb.web.fc2.com

クセがあるのがクセになる?

2014年12月13日 12時16分17秒 | その他

独特のクセのあるベルギービール。
薬っぽい香りと味が苦手、という人も多いベルギービール。

クセのあるベルギービールにはコリアンダーが使われていることが多いようです。
コリアンダー(パクチー)も好き嫌いが別れる香草なので、材料にそれが含まれるベルギービールが苦手な人が多いのも納得でしょうか?(笑)

写真のビールはコリアンダーとオレンジピールが材料に使われていて、独特のクセは少しありますがフルーティーな感じもあり飲みやすく感じました(^_^)


日本大通りのブライダル

2014年12月01日 18時00分13秒 | その他


先週末、日本大通り駅から徒歩で行ける式場で友人の結婚式がありました。
通りの銀杏並木は全体的にきれいに黄葉していましたよ(^^)

式場は元々銀行だった建物を改装したそうで、とても雰囲気のある外観でした。
チャペルもいい感じ♪

アーティチョーク調の青いステンドグラスが良く映えています。


アットホームな良い式でした(^_^)

式の後、仲間たちと中華街に食事に行きました。


映画メメント

2014年11月17日 15時24分39秒 | その他


メメント
映画好きの間では名作として評価の高いこの作品。
ずっと気になっていたのですが、ケーブルテレビの映画チャンネルでようやく観ることが出来ました。

怪我の後遺症で直前の記憶をなくしてしまう主人公の復讐劇を描いたサスペンス物です。

上手く説明するのが難しいのですが……(^^;;
物語は結末から始まり、ストーリーが進む➡少し時間が遡り心理的な駆け引きのトリックが明かされる、を繰り返しながら物語の発端まで遡り、ストーリーの全貌が明らかになる、といった変わった構成をしています。

最初に見たシーンが⁇でも、遡ってトリックやネタバレが明かされると、うーんなるほど、となる展開が続く感じです。
登場人物たちの利用し利用され、裏切り裏切られ、という駆け引きも見ていてなかなかに唸らされます。

名作であり難解と言われるこの作品。
確かに初見の時は面白さの半分くらいしか理解出来なかったかもしれません(^^;;

ストーリーの全貌が分かった上で二回目、三回目を観るとさらに楽しめる作品だと思います(^_^)

新潟 まで

2014年11月13日 12時17分40秒 | その他
私用で新潟県南魚沼まで行っていました。
自宅からは車で片道5時間くらいかかる山深い米作の盛んな土地です。

道中、関越道の赤城高原あたりの山々の紅葉がとても綺麗でした。
来年はこの辺りの紅葉を見に行っても良いかな、と思いました。


日本大学生物資源学部 藤桜祭

2014年11月05日 09時53分23秒 | その他





自転車で江ノ島まで行った帰り、日本大学生物資源学部の文化祭にちょっとだけ寄ってみました(^^)

地元で高校OB(大学は世田谷キャンパスでした)なのに文化祭に行くのは初めてという(笑)

大学の文化祭らしい賑やかで活気のある楽しい雰囲気でした(^_^)
研究棟では展示や研究発表もされていました。



皆のアイドル、ミナミハコフグもいました(^^)

みなとみらい 赤レンガ

2014年10月21日 14時46分57秒 | その他


横浜トリエンナーレに行ったついでに赤レンガ倉庫で開催されていたオクトーバーフェストにも参加したかったのですが、こちらは混雑していて席が確保できそうもなかったので断念(T_T)

オクトーバーフェストは午前の早めの時間から行って、席を抑えた方が良いようです(^^;;

しかたないので、赤レンガ内のレストランで昼食をとりました。

体がビールモードになっていたので飲んじゃいました(^^)

横浜トリエンナーレ

2014年10月20日 09時25分34秒 | その他
横浜トリエンナーレ



横浜みなとみらいエリア、横浜美術館と新港ふ頭展示施設 新港ピアをメイン会場に開催されている近代美術の展示イベントです。

芸術の秋を堪能しようと足を運んでみました(^^)

が、全体的にかなり前衛&シュールな作品が多く、自分にはちょっとハードルが高かったかも(^^;;

よく分からない、というのも芸術の楽しみ方の一つとポジティブにとらえることにしました(^_^)

そんな中でも比較的分かりやすかったもの。


新港ピア内
ウラオモテ、みたいな作品名だったと思います。
何が裏表かは、ぜひ会場で。



横浜美術館前の大きなモニュメント。
クラシカルな造形のパーツを組み合わせて、現代的な車(コンボイトラック)のシルエットを創りあげているようです。


横浜美術館内
自分はこれ位のシュールさが一番楽しめます(^^)

作品全体についての個人的な感想は、情念の不完全燃焼を作品にぶつけた!っという感じでした(^^;;

頭の中はかなり???がぐるぐるして胸がざわざわする感じでした(笑)
若い頃より、分かりやすい物しか体が受け付けなくなってしまっているのかもしれませんね(^^;;