アーティチョーク

ヨーロッパの市場では、ニンジンやピーマンといった野菜と同じようにかご一杯に盛られたアーティチョークの蕾をみかけます。
アーティチョークはキク科チョウセンアザミ属の多年草で、この蕾の部分を茹でて食用にします。
日本でもイタリア料理店でアーティチョークの入ったピザなどを見かけるようになりました。

シロクマ君開花

完全に開花するとこんな感じです。
３ｃｍほどの白い花が咲きます。

シロクマ君

宿根の大葉シルバーリーフとして登場当時ちょっぴり話題になったシロクマ君。
最近あまり見かけませんが（笑）

どっこい生きてる～

で、どんな花が咲くのかな～と思っていると、
白い小ぶりの花が咲きました。

もう少し、花もちが良いといいかな？

フェイジョアの花

甘い香りの実をつけるフェイジョアの木に花が咲きました。
白い肉厚の花びらに真っ赤な花芯が南国の趣きを感じさせます。

フェイジョアはオリーブなどと同様に異なる品種の花粉を受粉させないと実がつきにくい木です。
なので、今は４品種ぐらいのフェイジョアの木を育てています。

コモンマロー

の紫色の花が咲きました。
ハーブの本では必ず載っている、レモンを入れると色の変わる青いお茶の材料です。

レモンを入れるとブルーからピンクに色が変わり、やがて消えることから夜明けのティー、サプライズドティーなどと呼ばれます。