かながわハーブナーセリー園主のブログ ハーブと暮らす365日

横浜市泉区のハーブ専門のナーセリーです。ハーブ苗、食用ハーブの生産をしています。kanaherb.web.fc2.com

鎌倉 長谷寺ライトアップ

2015年08月31日 12時36分12秒 | 旅とグルメ


8/22~30日までの期間行われていた長谷寺のライトアップ。
最終日、ぎりぎり間に合いました(^_^ゞ


日没後、参拝者ひとりひとりにLED光の提灯を渡してもらえます。
この提灯、時間経過で全ての人が持つ光の色が一斉にに変化します。
境内の中にいる全ての人がイベントの参加者であり演出の一部である、という楽しい試みです(^^)




赤から紫、紫から青、青から緑と、けっこう目まぐるしく変化します(笑)

さらに境内の建物のライトアップの色も、それに合わせて変化していました。





光+ミストの演出も。




夏から秋へと移りかわる空気を感じながら、幻想的で不思議な空間の中を楽しむことが出来ました(^-^)
来年も開催されたら、また参加したいです♪

レッドルービンバジル(赤葉バジル)

2015年08月29日 22時08分03秒 | ハーブティーの研究と考察
🍀ハーブ名 : レッドルービンバジル(赤葉バジル)
分類 : シソ科一年草
和名 :
その他の呼び名 :

主要成分 :
効能 :


🌿味と香りの評価

🌿ハーブティーの色 青色
🌿香り 6
(10段階 1弱い→10強い)
🌿飲みやすさ 7
(10段階 1飲みにくい→10飲みやすい)

※ハーブの味や香りの強さは季節や栽培方法などの条件で変化します。
この感想や評価はあくまでも個人のものです。
ハーブを育てたりハーブティーを楽しむ時の一つの参考にしていただければ幸いです。


🌿全体的な感想
日によく当てることで葉色が赤紫色に変化するバジルの赤葉品種です。
ダークオパール、レッドルービンあたりの品種がよく流通しています。
ティーにすると色素が出て、きれいなブルーのティーになります。
ティーの青色は葉色の濃さに比例して濃くなるように思います。

香りと風味はスィートバジルとほぼ同じですが、香りの強さはやや劣るように感じます。

同じくブルーのティーになるコモンマロウよりも、香りと味わいがはっきりしている分、より飲みやすく思います。
ティーの青色をうまく利用してカクテルなどにしても楽しそうですね。


一晩、冷蔵庫に入れて冷やしていたら酸化して変な色になってしまいました(>_<)
味や香りに変化はありません(^_^ゞ

🍀栽培について
一年草なので基本、冬越しは出来ません。
春先から出回るようになる苗などを育てて秋までの間、伸びた新しい葉を収穫すると良いと思います。
花が咲いてしまうと葉が固くなり風味が落ちてしまうので、花芽がつき始めたら早めに摘み取るようにします。

対暑性 ◎(蒸れには注意)
対寒性 ×
病害虫 : 知らない間に青虫やヨトウムシがついて葉を食べられることが多いです。
見つけたら捕殺するか、木酢液等で防除すると良いと思います。



🍀この記事に使ったハーブティーのいれ方

ハーブティーに利用できる部位(葉や茎など)5g分を幅1cmほどに刻みティーパックに入れ、400ccの熱湯で5分間蒸らしたものを使用しています。

宮古島旅行記2日目その3

2015年08月29日 15時17分15秒 | 旅とグルメ
2日目その2からの続きです。


宮古島旅行記2日目 その2 - 園芸農家の365日 やまた園/アトラスグリーンのブログ


開通したばかりの伊良部大橋を渡り伊良部島に上陸。
伊良部島と隣接する下地島は、ほぼ地続きな感じで、二つの島を合わせるとけっこうな大きさになります。

伊良部島に渡ってからは、とりあえず海沿いの道で島の外周を時計回りでまわってみることに。



伊良部島のヤマトブー大岩
関東ではなかなか見かけない雰囲気をもった巨岩ですね。
のんびり車で走っていると、このような名勝がおもむろに現れるのであなどれません(^_^ゞ


ちょいちょい寄り道をしながら流れで下地島に上陸。
下地島には空港があり、その外周を囲むような感じで道路が続きます。
そんな道の途中、完全ノーチェックだった場所に綺麗な海が\(^o^)/

遠浅で良さそうな感じ!

急遽着替えてシュノーケリングすることに(^-^)
下地島空港の北側に位置するこのビーチ、手持ちのガイドブックには乗っていませんでしたが、クチコミで知られているのでしようか?
駐車場も無く車は路肩に止める感じ、浜へ降りる道もなく海へたどり着くためには、なんと!テトラポットが積まれた斜面を降りねばなりません!(◎-◎;)

それでも10台近い車が止まっていて、皆さん海に入っていました。


シュノーケリングをしてみると、かなり遠浅な海のようでした。
岩礁が少なく魚は少なめ。
居た魚はムラサメモンガラ、クロスズメ、シロガネヒメジあたり。

しかし、透明度は今回入った海の中で1、2を争う高さ。
遠浅なので海中に良く光りが入り、海底の白砂の砂紋がずっと続くちょっと幻想的な海でした(^-^)♪
これはこれで良いですね。
もうちょっとエントリーしやすかったらもっともっと人気が出そうなビーチでした。



夜は前日に引き続き、ホテル前の定食屋さん ひろちゃん で。

ゴーヤチャンプルー定食と魚のフライセット。
こちらの宮古そばも美味しかったです(^^)
チャンプルーうまし!!

3日目に続きます

レモンバジルティー

2015年08月27日 21時45分41秒 | ハーブティーの研究と考察
🍀ハーブ名 : レモンバジル
分類 : シソ科一年草
和名 :
その他の呼び名 :


主要成分 :
効能 :


🌿味と香りの評価

🌿ハーブティーの色 薄い黄色~緑色
🌿香り 6
(10段階 1弱い→10強い)
🌿飲みやすさ 9
(10段階 1飲みにくい→10飲みやすい)

※ハーブの味や香りの強さは季節や栽培方法などの条件で変化します。
この感想や評価はあくまでも個人のものです。
ハーブを育てたりハーブティーを楽しむ時の一つの参考にしていただければ幸いです。


🌿全体的な感想
名前のとおりレモンのようなシトラス系の香りのあるバジルの品種です。
お茶にした時もレモンのような爽やかな香りを楽しめます。
レモングラスやレモンバームなど、他のシトラス系の香りのハーブに比べてえぐみが少なく、よりクセのない印象です。
単体でも、他のハーブとブレンドしてもすっきりとした味わいの飲みやすいハーブティーに仕上がると思います。

スィートバジルと同じく、ドライの物を使うと、えぐみや苦味が少し出てしまうので、ティーに利用するのはフレッシュの葉が向いていると思います。



🍀栽培について
一年草なので基本、冬越しは出来ません。
春先から出回るようになる苗などを育てて秋までの間、伸びた新しい葉を収穫すると良いと思います。
花が咲いてしまうと葉が固くなり風味が落ちてしまうので、花芽がつき始めたら早めに摘み取るようにします。

対暑性 ◎(蒸れには注意)
対寒性 ×
病害虫 : 知らない間に青虫やヨトウムシがついて葉を食べられることが多いです。
見つけたら捕殺するか、木酢液等で防除すると良いと思います。



🍀この記事に使ったハーブティーのいれ方

ハーブティーに利用できる部位(葉や茎など)5g分を幅1cmほどに刻みティーパックに入れ、400ccの熱湯で5分間蒸らしたものを使用しています。

宮古島旅行記2日目 その2

2015年08月27日 15時18分18秒 | 旅とグルメ
宮古島旅行記 2日目 - 園芸農家の365日 やまた園/アトラスグリーンのブログ

前回からの続きです。

前浜ビーチで軽めのシュノーケリングを楽しんだ後、宮古島北部にある 🍛まなつのスパイスカフェ茶音間(ちゃのま)でランチをとりました。


スパイスのきいたカレーが美味しい♪
こちらのお店、たいがいの宮古島ガイドブックに掲載されているだけあって、お店の感じも出てくるカレーもとても良いです(^-^)
宮古島に行ったら、ぜひ足を運んで下さい♪

美味しいカレーでお腹が満たされたので、お店からそれほど遠くない砂山ビーチに行ってみました。


砂山ビーチは駐車場から浜辺までかなり歩きます(^^;

汗だくになりました(>_
ガイドブックにほぼ必ずのっている例の大岩。


砂山ビーチではシュノーケリングをしませんでしたが、程よく岩場があってシュノーケリングにもなかなか良さそうな浜辺でした。
砂山ビーチは駐車場有り、駐車場にはトイレがあります。
浜辺には一軒海の家が出ていて、レンタルパラソル、レンタルチェアなどは利用できそうでした。



この後、半年ほど前に開通したばかりの伊良部大橋を渡り伊良部島へと向かいます。

2日目その3に続きます。

スィートバジル ティー

2015年08月25日 22時03分46秒 | ハーブティーの研究と考察
🍀ハーブ名 : スィートバジル
分類 : シソ科一年草
和名 :
その他の呼び名 :

主要成分 :
効能 : 消化促進、健胃、不安、不眠の解消など


🌿味と香りの評価

🌿ハーブティーの色 薄めの緑色
🌿香り 7
(10段階 1弱い→10強い)
🌿飲みやすさ 8
(10段階 1飲みにくい→10飲みやすい)

※ハーブの味や香りの強さは季節や栽培方法などの条件で変化します。
この感想や評価はあくまでも個人のものです。
ハーブを育てたりハーブティーを楽しむ時の一つの参考にしていただければ幸いです。


🌿全体的な感想
料理に使うハーブとしてメジャーなバジルはお茶としても利用できます。
料理に使った時と同じような香りと風味が楽しめるバジルティーはほのかに甘い香りがします。

もう少しクセがあるのかな、と想像していたのですが、思いの外?飲みやすいティーになりました。
バジル単体でも十分美味しいハーブティーになりますね。

ドライハーブのバジルだとえぐみや苦味が少し出てしまうので、ティーに利用するのはフレッシュの葉が良いと思います。






🍀栽培について
一年草なので基本、冬越しは出来ません。
春先から出回るようになる苗などを育てて秋までの間、伸びた新しい葉を収穫すると良いと思います。
花が咲いてしまうと葉が固くなり風味が落ちてしまうので、花芽がつき始めたら早めに摘み取るようにします。

対暑性 ◎(蒸れには注意)
対寒性 ×
病害虫 : 知らない間に青虫やヨトウムシがついて葉を食べられることが多いです。
見つけたら捕殺するか、木酢液等で防除すると良いと思います。



🍀この記事に使ったハーブティーのいれ方

ハーブティーに利用できる部位(葉や茎など)5g分を幅1cmほどに刻みティーパックに入れ、400ccの熱湯で5分間蒸らしたものを使用しています。

宮古島旅行記 2日目

2015年08月25日 15時39分02秒 | 旅とグルメ


宮古島旅行記2日目です。

1日目の様子はこちら



宮古島旅行記 一日目 - 園芸農家の365日 やまた園/アトラスグリーンのブログ


欲張りと言いましょうか、貧乏性と言いましょうか(笑)、2日目の朝は6時に起床、ホテルで朝食を済ませて7時過ぎには車で出発していました(^_^ゞ

向かった先は、宮古島の南西に位置する与那覇前浜ビーチです。


砂浜の美しさが有名なビーチですが、謳い文句に違わぬ綺麗な海と白い砂浜が広がるとても良い海水浴場です♪

砂の粒子が細かくて、裸足で歩くととても気持ちが良いです(^^)

とても美しいビーチですが、残念ながら魚がほとんど見られずシュノーケリングには向かないようです。

ですが、駐車場、トイレ、無料のシャワーなどの設備が整っているので、海水浴目的にはとても良いビーチです(^-^)

今回の旅はシュノーケリングが目的なので、前浜ビーチはとりあえず軽く眺めるだけにして、シュノーケリングスポットのある来間島の長間浜ビーチを目指します。


来間島は宮古島の南西、島と島は来間大橋で結ばれていて車で往き来できます。


来間島の竜宮展望台。
海を挟んで、先ほどまで居た前浜ビーチが見えます。

展望台に寄り道した後、シュノーケリングスポットの長間浜ビーチに向かい準備万端、いざ!!
となったのですが、浜辺に打ち寄せる波が非常に高く、危険と判断(>_<)
着替えも済ませてしまっていたので、結局、すぐに向かえる前浜ビーチに戻りシュノーケリングをしました(T-T)
噂通り、魚はほとんど見られませんでしたが、綺麗な砂浜の遠浅の海に入れたので良しとします(笑)


2日目その2に続きます。