ハーブ生産品種の紹介 キューバミント

ハーブ苗生産品種の紹介

キューバミント(イエルバブエナ)

シソ科多年草

キューバミントは、夏に人気のカクテル、モヒートに使うハーブです😊

現地キューバでの呼び方がイエルバブエナ(良い香りの草、という意味)です。

キューバミント、モヒートミントの呼び方でも流通しています。

モヒート以外にも、ハーブティー、水出しのハーブウォーターなど、マルチに飲用利用ができます。

葉色は濃いめの緑で、やや肉厚。

暑さ寒さに強いので、ミント類の中でも育てやすい品種です。

関東以西では、冬は地上部が枯れて根は越冬します。

越冬後、気温が上がる4月上旬くらいから新芽が伸びてきます。

ホットのハーブティーにする時は、レモングラス、レモンバームなどシトラス系の香りのハーブと合わせるとより美味しくなります😃

販売情報

キューバミント4号苗

ハンディホームセンター各店で、来週末の14日土曜日あたりから店頭で販売されると思いますので、よろしくお願いいたします❗

畑の手入れとドライハーブづくり

畑の手入れのついでに収穫したハーブを吊るしてドライにしています(^^)

左からホーリーバジル、セージ、オレガノ

ヤロウ(アキレア)

夏はバジル系の生育が良いのでたくさん収穫できますね♪

ハーブの手入れ タイムの刈り込み

ハーブの手入れ
ビフォー・アフター


花の終わったタイムの切り戻しです。
花ガラのついた枝先10cmくらいを全体的に落としています。

刈り込み前50cm径の株



右側半分を刈り込んだ状態。
お饅頭形をイメージして刈り込んでいきます。


刈り込み後35cm径の株
になっています。


真夏になる前に刈り込むと、風通しが良くなり夏越ししやすくなります。

こんもりした株になる、ラベンダー、セイボリー、サントリナ、カレープラント、セージなども似た感じで切り戻しをすると夏越ししやすくなりますよ(^^)

ラベンダーのリース

フレッシュラベンダーを使って小さめのリースを作ってみました(^^)
ちょっと本数が足らず、もうちょっと隙間に足さないといけませんが〜(^^;

リースを掛けた自宅の廊下にはラベンダーの良い香りがしています♪

ドライのアーティチョーク

ドライにするつもりで、半月以上前に吊るしていたアーティチョークの蕾が花を咲かせました!!

凄い生命力ですね！

テーブルに飾るハーブの花

今が花盛りのハーブの花を摘み取ってテーブルに飾りました(^-^)

ラベンダー、カモミール、ヒソップ、タイム、コリアンダー、チャイブの花です。

ハーブは春から夏に花を咲かせる品種が多いので、摘み取って飾る花として使うのも良いですね♪

自宅に運んだドライハーブ

ドライになったハーブを少しずつ自宅に運んでいたら、玄関脇が花屋さんのようになってきました(笑)


置場所どうしましょうかねー(^^;

ソープワートの花

ソープワートの花が咲いてきました。
ソープワートの別名はシャボンソウ。
葉や茎の部分を水の中で揉むと泡立が立ち、天然の石鹸として使われてきた植物です。

切り花ハーブで水曜日市分から出荷する予定です。
よろしくお願いいたします(^-^)

ドライハーブ作り

試験的にドライハーブを作っています。
色の抜け具合や状態をみながら少しずつ増やしていこうと思います(^^)

チャイブ
まずまず色が残って良い感じです。

カモミール
アンティークな雰囲気が出ていますね。


サラダバーネット
ドライになっても独特な存在感があります。

キャラウェイシード

ラベンダーやアンティークもドライ作成中です(^^)
お楽しみに♪

ハーブオイル作りました♪

フレッシュのローズマリーとタイムを使ってハーブオイルを作りました。


オリーブオイル200ml
ローズマリー2枝
タイム3枝
ニンニク1片
トウガラシ1本
黒胡椒5粒

1〜2週間ほど漬け込んで香りを移したら、ハーブを取り出して完成です。

肉、魚料理の調理油、炒め物、パスタなど色々と使えますよ(^-^)