昨日の男子決勝で、全豪オープンが全て終わった。
今年の全豪はちょっと嬉しいのよ♪
<女子決勝>
決勝戦を戦うのは、2シードのサバレンカと12シードのジャン・チンウェン。
サバレンカは準決勝でガウフに勝ち、ジャン・チンウェンはイエストムスカ(予選から)に勝った。
結果・・・6-3・6-2(サバレンカ勝利)
全豪2連覇達成のサバレンカ。
今大会は全てストレート勝利で、ダントツに強かった。
<男子決勝>
決勝戦を戦うのは、3シードのメドベージェフと4シードのシナー。
メドベージェフはズベレフ⑥に勝ち、シナーはジョコビッチ①に勝った。
結果・・・6-3・6-3・4-6・4-6・3-6(シナー勝利)
全豪初優勝のシナー。
グランドスラム初優勝が今年の全豪。
セットを落としたのは、ジョコビッチ戦の1セットと決勝戦の2セットのみ。
ベスト4が出そろった段階で、優勝候補筆頭はシナーやと思ってた。
<日本人優勝者>
★男子ジュニアシングルスで、
坂本怜君(17歳)が 初優勝。
ジュニアは今年が最後で、来年からはシニアデビュー。
★車いす男子シングルスで、
小田凱人(17歳)が 全豪初優勝。
グランドスラム優勝は3回目。
優勝したことで世界NO.1に返り咲いた。
感想:シナーはデビューの時から応援してた選手。
やっとグランドスラムを優勝できた。
何といっても、全豪最多優勝のジョコビッチに勝ったのが嬉しい。
それに、ジュニアで優勝した坂本怜君は今後が楽しみやわ。
身長があるし、サーブが良いし、攻撃力は若い時の錦織君に似てるんよ。
今年の全豪はいっぱい収穫があったわぁ~(^^)v