記憶に残したいこと

     忘れない為に....

ドライマンゴー

2019-04-20 06:18:19 | 食べ物
2月下旬から毎朝ヨーグルトを食べるようにしてる。(ブログ投稿済み)
前日夜にヨーグルトにドライフルーツを刻んで入れて一晩寝かして翌朝食べるのが私流。
ドライフルーツはいろいろ使うんだけど、マンゴーはこれを使ってた。
いつも買っている成城石井に行くと、半分の値段のドライマンゴーがあったので試しに購入。
早速使ってみたらなんとマンゴーの味が一切しない。
マンゴーの味どころか、なんの味もしなくてただただ美味しくないだけ。
そのドライマンゴーが⇒
同じフィリピン産なのに信じられない。
一回食べて食べる気にならず、もったいないとは思うけど破棄。
安かったと喜んだのはつかの間だった。


感想:「安物買いの銭失い」って言葉があるけど、全くだわ。
   値段が安いからって浮気しようと思ったのがいけなかったんだけど....。
   それにしても悔しい。
   趣味期限が切れて破棄する方がず~っとましやったわ。
   
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2019年・ATP1000モンテカルロ大会(日本人選手)

2019-04-19 06:24:58 | テニス
今週からATP1000のモンテカルロ大会が始まっている。
いよいよナダル中心のクレーシーズン到来。
西岡選手とダニエル太郎選手が予選から出場したが、西岡君は予選1Rで敗退し、太郎ちゃんは2R敗退。
ところが、太郎ちゃんはラッキールーザーで本戦入りできた。
よって、日本人選手は5シードの錦織君と太郎ちゃんが出場。

<1R>
 ★ダニエル太郎 vs コールシュライバー・・・1-6・3-6(×)

太郎ちゃんの試合は放映されなかったので試合は観れなかった。
錦織君はシードなので2Rからの試合。
昨年はこの大会で準優勝してるから守りのポイントが大きい。

<2R>
 ★錦織圭⑤ vs エルベール・・・5-7・4-6(×) 
  錦織君の2勝0敗。
  エルベールのミスが少なくブレーク出来そうで出来ない試合だった。
  それに引き換え錦織君のストロークミスが目立った。
  
<おまけ>
上位シードの2R敗退は⑤シードの錦織君、⑦シードのチリッチ、⑧シードのカチャノフの3人。


感想:今大会にはフェデラーが出ていないので日本人選手が敗退したら応援に困る。
   早々に二人とも姿を消したので超ガッカリ。
   錦織君は大きいポイントを失ったからランキングも下がるだろうしぃ~。
   
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Se先輩、祝勝会(東京オープン)

2019-04-18 06:31:44 | テニス
火曜日にSe先輩から「明日は決勝戦」のライン。
先輩の年齢クラスの東京オープンは先週から始まっていた。
1&2ラウンドは強風の中での試合で、2試合ともに1セットをタイブレークで落したものの、10ポイントタイブレークを取りきっての勝ち上がりだった。
3Rからは危なげない勝ち上がりでの決勝戦ではあったんだけど....。
<F>6-2・6-0(優勝)
結果から見ると圧勝と思うけど、内容はノーアドをことごとく取ったらしい。

決勝進出、そして優勝となれば当然のとうに地元で祝勝会をするのは決まり事。
「優勝したよ。」の報告があればすぐにNon・Be-会メンバーに連絡して祝勝会の運びになる。
もうくるか?もうくるか?とレッスン中に何度もラインを確認。
レッスン終了まじかになってやっと「優勝したよ。」のラインが届いた。
それからは恒例行事の企画&準備で忙しくなる。
先ずはSe先輩にお伺いを立てて時間&場所の希望を聞き、メンバーに知らせる。
試合後なのでお疲れなんだけど、一緒に祝いたいからそこは我慢してもらうしかないわ。
メンバーの中で祝勝会ができるのはSe先輩しかいないもん。

Se先輩はこれで3大会連続優勝。
今年は良い感じで全日本に向かってるわ。


感想:「お金(ポイント)持ちはますますお金持ちになるねぇ。」
   「ポイントを寄付する(私たちにくれる)システムがあればいいのに....」
   などなど言いたい放題の参加メンバー。
   これがお祝いのコメントになってるんだから楽しい仲間やわ。
   
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「粗にして野だが卑ではない」ー石田禮助の生涯

2019-04-17 07:50:29 | book
ABちゃんから渡された本。
石田禮助ってだれ?って感じで受け取った。
古そうな本だなぁ~とも思いながら読むことに....。
「粗にして野だが卑ではない」⇒(城山三郎作)
第5代国鉄総裁であった石田禮助の生涯。
三井物産を経て国鉄総裁になり93歳で天寿を全うした人物。
石田は自らを「マンキー(山猿)」と信じ込んでいた。
「マンキー」=「粗にして野」
「粗にして野だが卑ではない」....のライフスタイルを変えなかった。
そんな生き方を資料や取材などで明らかにしていく。


感想:自分の信念を貫き、歯に衣を着せないで話す。
   大物で豪快な人物であったなぁ~って思った。
   世の中を変えるのはこういう人物でないと変えれないのか?とも思ったわ。
   名を残す人ってやっぱり違うんだぁ~とも.....。
   一気読み。
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「木洩れ日に泳ぐ魚」

2019-04-16 07:42:54 | book
新聞広告で読みたい本があれば書き留めて、ひたすら文庫本の発売まで待ってる。
これも待っていた本の1冊ではあるけれど、本屋さんで目にしてもなかなか購入に至らなかった。
理由は本が薄いからで、他に読みたい本が次々発売となってたから。
本屋さんに行って買いたい本が見当たらなかったのでついに購入した。
(他にもそういう本があるんだけど....)
「木洩れ日に泳ぐ魚」⇒(恩田陸作)
主人公は同居中の男女。
明日は部屋を後にして別々に歩むことが決まっている二人は、最後の夜にお互いが不信に思ってることについてとことん話し合おうとする。
一年前に事故死した男性を殺したんじゃないのか?とお互いに疑いの目をむけ、それを相手に突きつける。
そこから1年前の事故当時、子供の頃の記憶をたどっていくうちに自分たちの生い立ちなどがわかっていく。

本屋大賞受賞。
直木賞受賞。


感想:どうしてこの本がW受賞したのか???
   そこそこ面白かったけど、すご~くってわけでもないしぃ~。
   まぁ~短いから一気読みではあるんだけどね。
   買わずにスルーしても良かったかも.....。
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「砂漠」

2019-04-15 06:55:36 | book
「100回読んでも面白い。」に魅かれて買った本。
伊坂幸太郎氏の本は何冊か読んでるけど、どれも一気読みするほどではなかったから「本当かなぁ~」と思いながら読みだした。
「砂漠」⇒(伊坂幸太郎作)
主人公は岩手県出身・仙台市の国立大学法学部の大学生。
物語は4つ(春・夏・秋・冬)に分かれているが、短編ではない。
<1年の春>
男女合わせて4人の学生と知り合い5人グループができる。
個性豊かな4人に対し、彼は人を上から見ている鳥瞰型だと言われる。
合コン→ボウリング対決
<2年の夏>
友人の一人が左手切断の事故にあう。
犯罪者追跡→友情
<3年の秋>
学園祭
<4年の冬>
友人が左手切断に至った時の犯人逮捕。

「砂漠に雪を降らす。」がよく出てくる。
大学を砂漠に例え、そこに出来そうにないことをやってしまう学生たち。


感想:伊坂氏にしては珍しくグロテスクな場面が出てこない。
   何事にも一生懸命な5人が微笑ましく思った。
   これまで読んだ伊坂幸太郎作品の中で1番良かったかも....。
   100回は読まないだろうけどね。
   一気読み。
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「風かおる」

2019-04-14 09:14:03 | book
本屋さんに行ったら必ず葉室コーナーを見るようにしてる。
目的にはしないけど、おまけのように1~2冊購入。
葉室氏が亡くなって(2017年12月23日死亡)からできるだけ読もうと決心して、既に15冊読んだ。
全書は読めないと思うけど.....。
「風かおる」⇒(葉室麟作)
主人公は博多で針治療と蘭方医の佐久良菜摘。
菜摘は3歳の時に竹内佐十郎のもとに養女に出された。
10年ぶりに佐十郎が現れ、菜摘はそのあまりの病みやつれた姿に愕然とする。
佐十郎は妻敵討ちを果たし、余命幾ばくもない体で真の敵に決闘を挑もうとしている。
菜摘は佐十郎の決闘を思いとどませようと真の敵を差が出そうとする。
真の敵とは? 佐十郎は決闘ができるのか?

「風がかおるように生きなければ」
「何かひとつよい風さえ吹けば」
「わたしたちはよい風にならなければならぬ。この世によき香りをもたらす風に」

時代小説。


感想:登場人物の会話や行動が面白くてついつい止められなかった。
   恋愛、友情、人捜し...と葉室さんらしい話だったわ。
   やっぱり葉室作は面白いと思った。
   一気読み。
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2019年・フリージャー

2019-04-13 10:21:11 | 植物
今年も実家からやって来たフリージャーが花を咲かせた。
昨年、土から球根が出ていたので土をかぶせて肥料もやった。
その結果⇒(2019年)
花は5本ついたし、どれもふっくらしていて香りも良い。
申し分なし!
今年も部屋で楽しませてくれてる

紫フリージャーは死んでしまったみたい。
芽が出ないなぁ~とは思たんだけど....。
いつも黄色が先で紫が後だから少しの期待を残しながら見守っていたけど、なしのつぶて。
うんともすんとも言ってこないからもうダメになっちゃんだろう。


感想:冬を越せるか? 水のやり過ぎはないか?
   芽が出るまでいつも心配。
   永く付き合うと愛着もわいてくるので、いなくなるとショックが大きい。
   黄色だけでも残ってくれて良かったわ。
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「とり残されて」

2019-04-12 11:38:12 | book
Se先輩から回って来た本。
初版は1995年だけど、読んだことがなかった。
「とり残されて」⇒(宮部みゆき作)
7つの短編からなる。
どれも不思議な出来事。

短編小説。


感想:短編小説はあまり好きじゃない。
   それでもこれは全て面白かった。
   どんなに面白くっても、短編だから区切りで止められた。
   翌朝の早い時間から予定が入っているときに読みだすのはこういうのがいいよね。 
 
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大さじ1杯

2019-04-11 09:13:45 | 食べ物
以前におでん→茶飯に話が至ったことはブログに載せた。
今度はおでんにウスターソースを入れるという話。
「おでんにウスターソースを大さじ1杯入れると美味しいですよ。」
「コンビニおでんになりますよ。」と言われたが信じられず作る気にならなかった。
コンビニでおでんを買ったのはいったいいつだろう?と考えてしまうくらい、コンビニおでんの味の記憶がない。
<S&Bのおでんの素>で作るおでんとコンビニおでんとの違いが全く分からない。
(私はいつも<S&Bおでんの素を使用)
季節も季節(夏はおでんを作らない)だから試してみようと思い立ち実験。
+ウスターソース大さじ1杯⇒
入れてすぐ味見をするとソースが嫌味っぽく感じて失敗!だと思った。
捨てるわけにもいかず、仕方ないなぁ~と思いながら煮詰めるとソースの味がなくなった。
これがコンビニおでんかどうかはわかないけど、味に酷がでたように思う。


感想:おでん+ウスターソースなんて誰が思いついたんだろう?
   1人前のおでんを作るわけではないから実験するのに勇気がいったわ。
   作ってみて、試す価値があったと思えたから良かったけど....。

訂正:ブログを見て「違う!オイスターソースだよ。」と指摘されました。
   ウスターじゃなかったみたい。
   あちゃ~って感じ(><;)
   次回からは気を付けま~す。
コメント (2)
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