聖夜なる言葉を聞きしクリスマス
せいやなることばをききしくりすます
クリスマス父の靴下ぶら下げて弟たちと夢みし夜や
1886(明治19)年12月7日、神奈川・横浜の明治屋で日本初のクリスマスツリーが飾られたことにちなんで記念日が制定されております。
総合輸入商として雑貨などの販売を行っていた明治屋が外国人船員のために、日本でもクリスマスツリーが楽しめるようにと飾ったものだそう。
明治屋に飾られたクリスマスツリー自体は小さいものでしたが日本で新しい西洋文化に触れる機会を作ったことが大きな注目を浴び、連日多くの人が訪れたそう。
以後、付近のデパート等の店先でもクリスマスツリーが飾られるようになり12月の中旬辺りからクリスマスツリーを飾る習慣が全国的に広まっていったとされております。
ちなみに、一般家庭でもクリスマスツリーを飾るようになったのは戦後以降になってからのことでした。(何の日雑学より)
母は新し物好きで引っ越してきてからすぐにクリスマスツリーを飾りました。
引越して来たのがクリスマスの直前でした。
その日は学校で文化祭か何かあったようですがクラスメイトにはろくにさよならの挨拶も出来なかったのか・・その時のことは記憶から抜けています。
ただ暗い夜道をトラックの荷台に乗って寝ていたのを思い出します。
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昨年までは二階の息子宅にも飾っていましたが、今年はまだかも?
何となくクリスマスツリーが無いと寂しいですね。
最近ガラス製の中身がきらきら光るツリーをよく見かけますが・・・そうだ、100均に行ってみよう!
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母は昨日施設に戻りました。
お世話をかけますねと言いつつ・・・。
母の耳はだいぶ遠くなり、私の声が聴きづらいらしく、私も話をするときついつい大声名になりまるでどなっているようになるもんで、夫は顔をしかめています。
補聴器あるのにしないのは面倒らしくて・・・、今から補聴器に慣れるように言っておかなきゃ札幌に行っても孫たちと話も出来ないね。
「大声を張り上げ母と会話して不機嫌になるわたしが嫌い」