あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

小便器のつまり掃除。。。から思う事。。。

2020年05月22日 17時37分46秒 | 思った事

小便器が詰まって全く流れなくなった。

パイプクリーナ(掃除道具)でつまりを解消しようと、排水管に突っこむが、途中で止まってしまって、先に進まなくなってしまった。そこで仕方なく、床を壊して配管の工事をすることにした。

10年近く前に、詰まってしまい、業者を頼んで便器を代えたのであった。

今回床を壊して配管を見たところ、新しくしたところが逆勾配になっている事などがわかり、縦になっているパイプにぎっしりと汚れが詰まってしまっていた。(パイプクリーナで掃除した汚れカスが詰まっていた)

そして、昔からあるちゃんと勾配が付いている、配管を切ったところ、そのパイプの半分ぐらいまで、ゴミが溜まっていた。

 

90度に曲がったところの断面。半分ぐらいゴミが溜まっている。

パイプクリーナーを通すと、壁面のごみもきれいになるが、これが排水口へ流れて、その先にゴミが溜まり、すぐにつまってしまう。

 

 

そこで、盾のパイプを取り付けて、ここに水を入れながら、パイプクリーナーで突いていく。

少しずつ掘り崩すイメージで、先へ進む。

水の減り方を見ながら、つまり具合、流れ具合を見る。

だんだんとなれて、パイプが曲がっている場所も、分かるようになってきて来た。

これを繰り返して行った。2時間ぐらいかけて1・5メートルぐらい進んだ。

とても時間がかかる。とうてい私の身体では続かずに、昨日はそこであきらめた。

配管の距離を考えると、もう少しで貫通するはずである。

 

今日と明日は大教会の月次祭なので、作業が出来ない。

今更ながら、ネットで調べてみたら、「尿石除去剤デオライト」なるもので、溶かすことが出来るようだ。

もし貫通できないようならば使ってみようかと思う。

トイレ小便器の尿石つまりを直す方法

自分でやって、学ぶことが多々ある。素人なので時間はかかるが、学びがある事は楽しい。

 

新型コロナで、初めての事ばかりで、大変であるが、これも勉強。

人間は、生まれ変わる。3歳で出直すのも一生。100才で出直すのも同じ一生である。

現在学んだ事、感じたことは来生に生きる。

80才を過ぎた人たちに話をしている。

「出直すまでが勉強です。今声が良くて歌手になれる人は、前生では声で人を喜ばせて来た理が、今世に現れているとも聞かせてもらいます。年を取って体が動かなくなるのも、自然のものです。反対に体がいつまでも若い時のように動いて居たら、若い人に譲るべきことも譲らずに、若い人の勉強の場を取り上げてしまうようなものでもあります。若い人に譲る事で、学ぶことも多々あるかと思います。見方をかえて行きましょう。」などと。。。。

私自身は、段々と身体を動かすことが出来なくなっている。

だから、人に頼むことも覚えた。しかし、まだまだ学べたことを教えさせて頂くところまでは行っていない。

 

このパイプのように、心よごれとつまりも取って、陽気にくらせるようになりたいと思う。

 

親神様、どうぞ一人でも多くの人が悟れますように、お導きをお願い致します。

 


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