あつたかい ブログ 2

日々思った事、感じた事そして、親神様の御守護を書いて行きたいと思います。

教祖「中山みき」は天理王命。。。「2代真柱様の婦人会でのお話」

2021年05月25日 19時35分38秒 | 思った事

新型コロナ、中国共産党、アメリカ大統領選挙などなど、世界中では騒然としているが、日本国内では新型コロナと東京医オリンピック、ワクチンが話題である。

世界情勢を追いかけて見ると、日本で話し合われている事がどれだけ世界感覚からすると遅れているか、全くの無知ではないかと思われてしまう。

無知で遅れているからこそ、利用されているように感じてしまうのは私だけだろうか。

アメリカ大統領選挙の時に、アメリカ国民の意識はトランプ大統領にあり、不正投票によってバイデンになったことは、大手メディアは全く報じなかった。唯一それを報じたのは、「大紀元」や「看中国」などの中国系で中国共産党を非難するメディアであった。

大統領が確定していないのに、首相が祝電を送った姿を見て、とても疑問に思った。

DSを批判する人々からは、首相はDSとの声も聞かれたが、様子を見ていると、どうも違うように思えてならなかった。

それは、情報をしっかりと踏まえておらずにメディアのいう事を鵜呑みにしているだけに感じられたのである。

日本には、スパイ防止法がない。先日、二重国籍についての答弁を見て特に感じたのだが、アメリカにはある。

なぜか、アメリカは国民を守る、自由を守るという考えの元、国民に危害を加える者に対しての大義があり、それに則っての法律がある。

日本にはそうした大義はあるのだろうか?と思えたのである。

太平洋戦争で敗戦して、日本という国はあっても、人間としての大義はあるのだろうか?

大義をもって法律を作成しているのだろうか。ただただ、自分たちだけ良ければという考えではないだろうか。と思えたりした。

国民を守る大義がなければ、スパイ防止法などは存在しない。

アメリカのいう事が怖いからアメリカに沿わなければ、または中国に沿わなければ利益が上がらないからという考えだけでは、作られるはずはない。

このアメリカ大統領選挙を追いかけている間に、日本の国、日本人の国民意識を復元しようと、今教えられている歴史の修正を試みるYouTubeにいくつか巡り合った。そして、DSやフリーメイソンなどと言われる組織やその成り立ちなどについての情報にも巡り合った。

それらを見ていると、歴史というのは、残った者の解釈で作られるもの、言い方を変えたならば、戦争で勝った者が自分たちを正当化するように作られるものと思えた。

そして、支配するものと支配されるもの、国王と民衆または、政治の指導者と民衆、さらには宗教指導者と民衆、権力者と非権力者という構図があり、それらが入り乱れて戦争が起こり、または、資金を得るためにわざわざと戦争を起こした事もあっただろうと確信するようになった。

そして、スピリチュアル・精神世界を説くチャンネルで、宇宙人や霊的な者さらには予言的なものに触れるようになり、人間の心、魂と肉体について、色々な説を知った。

そうした話も総合的に考えると、輪廻転生が行われていると説く事、カルマとよばれる宿業が言われる事、霊界や神界にも階級のようなものがある事、宇宙人にも神にも善悪の人々がいる事などなど、ともかく今の地球上で起きている人間の心や行いと同じ事がそれらの世界でも起きており、何とかこの世界を良い方向に向かわせたいと説いているように感じた。

そして、神を信じ、聖人の言葉を信じてそれらを守って歩む人々には、不思議な事が起きて導かれているとも思った。

そうした中に、天理教の教えはどうかと考えると、これらすべてを言いつくしていると感じた。

今現実の世界で、中国共産党との争いが表面化して、実際に武力行使が行われようとして、ようやく日本人は中国共産党について表立って考えようとし始めた。

アメリカは、大統領選挙の不正から、正義・自由・法律などを考え直している。

韓国も考えているはずである。他の国々もそして企業も、考えているはずである。

今この時にこそ、しっかりと考えなければならないと思う。

多分、その国々の歴史だけを考えるだけでは悪者を探すだけで、なにも変わらない気がする。

もっと大きく、地球上全体の民族、国、宗教、科学、医学の歴史をさらけ出して、全ての人間やこの地球が幸せになる事を考えてこそ、新しい変化が出てくると思う。

そして、人間には予感というもの、第六感と言われるものがある事を考えて行くことも大切だと思う。

そして宗教にも関わってくるが、心という事や神という事についても考える事は必要だと思う。

 

理解できても出来なくても、知っておく事。

知っていれば、いずれは結果が出る。その時に、なぜかという疑問は解けるのである。

 

前置きが長くなったが、表題に「教祖は天理王命」と書いた。

天理教の中でも、これを理解している人は少ないと思う。

様々な宗教の教祖や聖人はいる。この人々は、自分で悟りを開いたり、神からの言葉を伝えたりしたのである。

ところが、この天理教の教祖「中山みき」は違うのである。

中山みきは、天保9年10月26日に天理王命となったのである。

天理王命は、人間を創造した「元の神」なのである。

だから、人間の歴史以前の話を「元はじまりの話」として人々に説き、それを信じて欲しい。と様々な事をされたのである。

中山みきは「神の社」である。親神天理王命が、中山みきに入り、中山みきの姿の教祖として人間に接したのである。

その中に、うち蔵に入って問答をし、難儀苦労をする人々に施しをして家財を無くし、貧のどん底から人々の嘲笑の中を歩まれ、不思議を見せて、この教えを伝えた。

神として計画した人間救済の方法も、周囲の人々の様子を見て、幾度なく変更されて今日に至っているのである。

しかし、人間からは「中山みき」の姿は親神天理王命には思えず、他の宗教の教祖と同じく、中山みきが神の言葉を告げているとしか思えなかった。

だから、親神様の思いが理解できずに、今日まで来ていると思う。その親神天理王命の「ざんねんな思い」は、「おふでさき」につづられている。

 

「みかぐらうた、おふでさき、おさしづ」これらは、親神天理王命の直々の言葉である。

「正文遺韻抄」などの書物にある事柄は、周囲の人々が、聞いたり体験した事を書き留めたものである。

「聖書」はキリストが話した言葉などを、周囲の人々がこのように言っていたと書き留めたものと聞いている。

すると、「正文遺韻抄」などは「聖書」と同等のものと思える。

そして、教祖が歩まれた道、周囲の人々と共に歩まれた道は「人間が成人して、親神様と共に歩めるようになるため」の「ひながた」「手本」である。

「ひながた」を先ほど言った、教祖中山みきは親神天理王命という考え方をすれば、どのように思えて来るだろうか。

そして、

なぜ、「天理王命という神様ならば、わざわざ宮池や井戸へ飛び込もうとしたのか。」という疑問も出てくるはずである。

「中山みき」が「月日の社」となる前後、さらには、赤衣を召されるようになる前と、その後を比較してみたらどうだろうか。

と思う。

このように書くと、なぜ「天理王命という神名」を「ぢば」につけたのかという事が疑問になってくる。

さらには、なぜ「教祖殿でご存命の教祖として日々お仕えするのか」という事が疑問になってくる。

はずである。

 

以下に、「教祖は天理王命」という事で頂いた資料を張り付けておく。

2代真柱様が婦人会でお話下さった話である。

 

今日は、一日中、身体がだるかった。

どうか、「世界いちれつみな兄弟」の意識になりますように。。。

 

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