昨日から今日にかけて、大教会である。
昨日22日は、月次祭の準備なのだが、それ以外に、私は名簿の整理・役員会議・部長会などを行う。
コロナになる前は、直属教会ごとに班を決めて、部内教会や信者さんのひのきしんによって準備や片付けを行っていた。
それが、コロナによって、部内教会や信者さんの参拝が無くなり、直属教会のみで毎月準備片付けをする事となった。
当初どうなる事かと思われたが、直属教会の会長夫妻は、ほとんど欠席なく自発的に勤めて、作業の時間もドンドン短くなって、ほぼ1時間ぐらいで終るようになった。
そして、コロナ前に、余りにも準備の時間がかかるために、役員会議の時間を1時間遅くして置いた。そのために、みなで雑談が出来る時間までも出来たのである。
そのお陰で、直属教会の会長奥さん方の意思の疎通がとても良くなったように私は感じている。
そうした中に、昨日は、吸収合併の願書についてのお世話と、部内教会の事についての相談をさせてもらう事が出来た。
事前に予定された事ではないが、こうした事が良いタイミングで訪れて、行えることが本当にありがたかった。
さらには、部内教会の相談については、今日その結果を聞かせて頂く事が出来、これまた結構な事だと喜ばせて頂いた。
また、テレビでの新型コロナの感染者数が突然下がったことについての事が話題となり、おかしいね。という意見が出た。
そして、オリンピックのために減らされてるね。という意見に落ち着いた。
まあともかく、
世界では、新型コロナ・ワクチンなど困った事ばかりであるが、これも神様のなさる事である。少しでも大難小難にお守り頂く事と、信者さん方の身上平癒などを願いながらおつとめをつとめた。
これまでのように自由に何でもできる月次祭ではないが、それだけに、とてもありがたく嬉しい月次祭をつとめさせて頂いたと思った。
そしてこれも、それぞれが心定めてつとめているお陰だと思った。
「おふでさき」に
めへ/\のみのうちよりもしやんして 心さだめて神にもたれよ (4号43)
しやんして心さためてついてこい すゑハたのもしみちがあるぞや (5号24)
しんぢつに心さだめてねがうなら ちうよぢざいにいまのまあにも (7号43)
しんぢつに心さだめてしやんせよ とりつぎの人しかとたのむで (10号28)
一れつの心さだめてしやんせよ はやくこふきをまつよふにせよ (10号92)
と「心定めて」行う事を親神様は望まれている。
やらされるのではなく、自らがさせて頂く事。これがまず大切だと思う。
その上に、不思議な御守護を頂けるのである。
親神様は、助けるための綱を下ろして下さっている。その綱をつかむかつかまないかは、それぞれである。
そして、助けていただいたことを忘れて、綱をはなさない事。これがまた大切だと思う。
理は正直である。
その結果は、必ず出る。
裁判での不思議な話があるが、またの機会にする。
親神様・教祖、本日も一日ありがとうございました。
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